ジャワ島地震被災者支援
本支援活動は終了しました。
ジャワ島地震被災者支援について
- 活動地図(PDFファイル 80KB)
- ジャワ島地震被災者支援報告書(カラー版)(PDFファイル 1.7MB)
- Java Earthquake Program: Summary Report(PDFファイル 2.1MB)
- ジャワ島地震被災者支援評価報告書(モノクロ版)(PDFファイル 25.6MB)
ジャパン・プラットフォーム(JPF)のジャワ島地震被災者支援は、初動対応支援を2006年5月に開始し、1年5ヶ月間に亘る事業期間を経て緊急対応支援および復旧対応支援を2007年10月に終了しました。当該期間中、JPF参加10団体が支援事業を実施し、合計22事業に約2.5億円の助成を行いました。当期間中のプログラムに関しましては報告書を作成いたしましたので、詳細につきましては下記のファイルをご参照下さい。
2008年12月に開始した復興対応支援では、2009年1月5日時点で、1団体が復興支援を実施しており、さらに2月より1団体が事業を実施する予定となっております。支援団体および実施事業内容等は、対応計画および事業地図よりご確認いただけるようになっています。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
2009年12月1日
対応計画
2006年6月8日
調査事業
団体 | 事業実施期間 | 事業概要 | 活動区域 ジョグジャカルタ州 | 活動状況 (5月30日~6月5日) | 派遣 スタッフ (のべ数) | 連携実績 | 予定裨益者数 | 事業費 | 企業 サポート |
SCJ | 2006. 5.30- 6.10 12日間 | 物資配給、子供の保護活動のための初動調査 | バントゥル県 | セーブ・ザ・チルドレン・アライアンスと共に、子どもの環境全般を調査中。また、民間企業、公的機関からの物資支援に対応するニーズを調査している。国際機関との連携を図るため、ミーティングを重ねている。 | SCJ職員 2名 | Save the Children 現地NGO | - | 1,548,100円 | JAL |
支援事業
団体 | 事業実施期間 | 事業概要 | 活動区域 ジョグジャカルタ州 | 活動状況 (5月30日~6月5日) | 派遣 スタッフ (のべ数) | 連携実績 | 予定裨益者数 | 事業費 | 企業 サポート |
NICCO | 2006. 5.31- 6.30 31日間 | 被災者への第一次医療サービスの提供 | バントゥル県 ドリンゴ地区 人口23,000人 6村 | 4日まで、体制構築のためにインドネシア赤十字、バントゥル県保健省と協議後、ドリンゴ地区の各集落を訪問、巡回診療体制を整えた。現在、地元大学の医学部との連携を調整中。 | 本部職員 2名 医療従事者 3名 | インドネシア赤十字 バントゥル県保健省 ガジャマダ大学医学部 MDM France | 3750人 | 10,393,170円 | JAL vodafone |
HuMA | 2006. 5.31- 6.25 26日間 | 緊急医療支援実施ならびに救急医療のサポート | バントゥル県内 Kalimasada病院 | 6月3日にジョグジャカルタ入り。診療活動開始。4日までに巡回診療の体制を構築し、5日にはKlatenで実施。Kalimasada病院を拠点に活動するが、必要に応じ、巡回診療も実施。 | 医療従事者 11名 本部調整員 1名 | M.H.Thamrin Healthcare Group | 1760人 | 9,629,924円 | JAL vodafone |