JPFのあゆみ
ジャパン・プラットフォーム(JPF)の設立の経緯については、1990年代のコソボ戦争にまでさかのぼります。
プラットフォーム構想
コソボ難民への人道支援が世界中に求められていた中、日本のNGOの多くは単独で迅速な支援を行う財政基盤が十分なく、日本はプレゼンスを示すことができなかった。この経験を教訓とし、NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップのもと、日本の緊急人道支援のスピーディかつ効果的な実施という目的に向かって連携する新しい仕組み「ジャパン・プラットフォーム」が考案された