西日本豪雨被災者支援2018(平成30年7月豪雨)
防災ecoサイエンスショーを主催
2022年8月30日
- 「水害伝承の展示会」の様子 ©PBV
- 防災 eco サイエンスショーの様子 ©PBV
7月、倉敷市真備町では、西日本豪雨による水害の記憶を伝えるため「水害伝承の展示会」の写真展が開催されました。この展示会は、災害を後世に語り継ぎ、今後の防災に備えることを目的として、被災した住民自らが立ち上がって主催。4日間でのべ 1820名もの方が来場しました。
JPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)は、この展示会で、中高生や子どもたち、子育て世代など若年層が参加しやすい防災 eco サイエンスショーを開催期間中の7月3日に主催。家族連れなど80名以上の方が参加しました。
地域集会所に備品等を提供
2022年6月30日
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、倉敷市真備町を中心に被災地域におけるコミュニティ再構築支援事業を実施しています。2022年4月末までに地域集会所22カ所中17カ所の備品等の提供を終了しており、6月も、5月に引き続き、残り5カ所のうち3カ所(市川公園、旭町、一支部)を対象に、備品の確認を行いました。
安心して暮らせる地域づくりの研修に向けて準備中
2022年6月28日
JPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)は、被災した倉敷市真備町の公民館・分館の環境整備として、施設を利用する地区住民や関係者より上がっていたニーズにそって、浸水被害により失った備品の提供を行ってきました。
また、西日本豪雨災害の発災から4年を迎えますが、地域住民からは、水害や地震発生時の避難や災害対策を考える機会に対するニーズが高まっています。安心して暮らせる地域づくりのために、研修実施に向けて準備を進めています。
おはぎづくりとお茶会を開催
2022年5月27日
JPF加盟団体のピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、被災した広島県坂町、呉市にて地元団体による災害後の地域づくり活動の支援を行っています。
4月3日は、小屋浦災害公営住宅にて彼岸の季節にちなんで、おはぎづくりとお茶会を開催しました。皆さんの積極的な参加があり、コミュニケーションをとるよい機会となりました。
倉敷市真備町の公民館・分館の環境整備と防災研修の実施
2022年4月22日
JPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)は、利用者からのニーズに沿って、浸水被害で失った真備町の公民館・分館の備品提供を行いました。当初予定していた6か所139品目をすべて提供しました。地域に戻ってきた世帯数も発災前の9割となり引き続き生活再建とコミュニティの再生促進を支援していきます。
防災おやこ手帳の英語版
2022年3月17日
- 地元団体が作成した「防災おやこ手帳」の配送準備
(倉敷市真備町)©PWJ - 地元団体によるイベント(倉敷市真備町)©PWJ
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が、西日本豪雨で被災した倉敷市真備町で伴走支援を行っていた「川辺復興プロジェクトあるく」は、黄色いたすきの取り組みや防災おやこ手帳の作成など、地域のレジリエンスを高める活動に貢献されています。また、地域に暮らす外国人向けに防災おやこ手帳の英語版も用意されています。
広島県での支援事業
2022年2月24日
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、西日本豪雨で被災した広島県坂町や呉市において、災害公営住宅や集会所などでの、交流の場づくりなど、コミュニティ強化のための支援を行っています。やってみたいことを参加者全員で話し合えるようなワークショップも実施しています。
真備町での支援事業の延長
2022年1月24日
- PCや周辺機器 ©PBV
JPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)は、西日本豪雨で被災した真備町においてコミュニティ再生の事業を実施しています。事業期間を3月31日まで延長して対応していきます。公民館や分館などで必要とされる備品の提供によって、地域住民の集まる場を整備していきます。例えば、コロナ禍での会議のリモート開催用には、PCや周辺機器が活用されています。
真備町の地元団体が地域づくりで受賞
2021年12月8日
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、西日本豪雨の被災地での支援活動を継続しています。広島県の坂町や呉市、岡山県倉敷市真備町では、地元団体のキャパシティビルディングを支援する活動を行っています。
なお、先月のことになりますが、PWJが真備町で伴走支援してきた地元団体「川辺復興プロジェクトあるく」が、地域への貢献度や模範として認められる取り組みを表彰する「令和3年度備中県民局 地域づくり推進賞」を受賞しました!
PWJによる広島での新規事業開始
2021年11月2日
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、西日本豪雨で被災した広島県の坂町や呉市において、以下の事業を開始しました。
広島県坂町、呉市の地元団体による災害後の地域づくり活動支援事業 2021/11/1~2022/3/31
西日本豪雨被災者支援の活動については、引き続き、ウェブサイトなどで報告していきます。
西日本豪雨被災者支援事業の延長
2021年10月12日
JPFの西日本豪雨被災者支援では、加盟NGOが倉敷市真備町での地元団体への伴走支援を実施しています。地域力強化のための支援ニーズを考慮して、ピースボート災害支援センター(PBV)とピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、それぞれ事業期間を延長して対応しております。また、JPFのプログラム評価も実施していきます。
【事業期間】
JPF 2021/8/1 ~ 2022/3/31
PBV 2019/7/26 ~ 2021/12/31
PWJ 2020/5/20 ~ 2022/3/31
西日本豪雨被災者支援の「現地からの声」
2021年9月16日
- 表札を手作りする企画を実施 ©PWJ
JPFの西日本豪雨被災者支援では、加盟NGOが倉敷市真備町での支援を継続しています。
ピースウィンズジャパン(PWJ)が伴走支援する地元団体の方の声を本プログラムページの「現地からの声」タブで紹介しておりますので、是非、ご覧ください!
西日本豪雨被災地で防災力の強化に尽力する地元団体
2021年8月3日
JPFの西日本豪雨被災者支援では、加盟NGOが倉敷市真備町での支援を継続しています。
ピースウィンズジャパン(PWJ)が伴走支援する「川辺復興プロジェクト あるく」さんは、サロン活動でのイベント実施に加えて、地域の防災力を高めるキャパシティビルディングにも注力されています。
あるくのレポートはこちら
西日本豪雨から3年
2021年7月6日
西日本豪雨発生から3年、甚大な被害を受けた倉敷市では、犠牲者の追悼式が行われました。
JPF加盟NGOは、倉敷市で最も被害の大きかった 真備町において、地元団体への伴走支援を継続しています。地域のレジリエンス を強化し、災害に備えるための防災研修なども行ってきました。
引き続き、新型コロナ感染予防に配慮しながら、地元に寄り添った支援を実施していきます。
西日本豪雨3年のNHKニュースはこちら
PBVによる真備町におけるコミュニティ再生と防災研修
2021年6月27日
JPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)は、事業期間を2021年9月末まで延長し、倉敷市真備町での支援事業を継続しています。
5月半ばから、岡山県においても、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されたため、実施できなかった研修等については、再調整の上、進めていくこととなります。
PWJによる地元団体への伴走支援の継続
2021年5月30日 16:30
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、西日本豪雨の被災地である倉敷市真備町における支援事業の実施期間を9月30日まで延長して、地元団体への伴走支援を継続しています。
地元団体の「川辺復興プロジェクトあるく」や「災害支援団Gorilla」などのイベントやサロン活動の支援を実施しています。
PBV等が運営した「まびシェア」の閉所
2021年4月22日 14:23
災害支援ネットワークおかやまとJPF加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)が2019年6月に共同で設置した「まび復興ボランティア団体・NPOシェアオフィス(通称:まびシェア)」が閉所を迎え、オンラインでの参加も交えた閉所式が行われました。
さて、JPFの西日本豪雨被災者支援はプログラム期間を2022年3月末まで延長し、地域のレジリエンス向上のための取り組みを継続します。新しい事業については、本プログラムページ等で紹介していきます。
PBVの記事はこちら
プログラム期間の延長
2021年3月27日 21:00
JPFの西日本豪雨被災者支援では、2021年3月末までプログラム期間を延長し、2020年度は、加盟NGOによる倉敷市真備町の地元団体への伴走支援を継続してきました。
しかしながら、コロナ禍によってサロン活動の中止や河川等の整備工事の遅延なども生じたことから、JPFは引き続き、地元NPOによる支援体制の確立と地域のレジリエンスの向上を目指すために、プログラム期間を2022年3月31日まで再度延長することを決定しました。今後の支援事業については、ウェブサイトやSNSで定期的に報告いたします。
黄色いタスキ
2021年2月22日 11:00
JPFの西日本豪雨被災者支援では、現在、加盟NGOが真備町の地元団体への伴走支援を継続しています。
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が支援する「川辺復興プロジェクト あるく」は、災害時に避難したことを示すための黄色いタスキを配布し、川辺地区の逃げ遅れをゼロにするための取り組みを進めています。
あるくのレポートはこちら
コロナ禍において、サロン活動などが制限されている中、感染予防に配慮した支援活動を実施していきます。
PBVによる地域づくりの研修
2021年1月19日 11:00
- 真備町での防災研修 ©PBV(2020年11月実施)
JPF加盟NGO ピースボート災害支援センター(PBV)は、西日本豪雨被災者支援として倉敷市真備町でコミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修を実施しています。
自宅を再建して戻っている方も比較的多い岡田地区において、昨年の11月初めに防災研修が実施されました。住民の皆さんが、安心して暮らせる環境づくりをともに考えていきます。
事業実施に際しては、新型コロナウイルスの感染予防に十分に配慮し、検温、アルコール除菌、マスク着用、適度な距離感などを徹底するように努めています。
防災おやこ手帳の製作と普及
2020年12月1日 18:00
- 浸水被害を受けた川辺地区(2019年7月撮影)
JPF加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、西日本豪雨被災者支援として倉敷市真備町でコミュニティ再生事業を実施中。
PWJが伴走支援する地元団体「川辺復興プロジェクト あるく」が作成した防災冊子「防災おやこ手帳」が、メディアにおいて取り上げられました。
おやこ手帳は、発災時に災害弱者となりやすい子育て世代などを対象とする内容です。PWJも真備以外での普及のサポートを行いました。
詳しくはこちら
PBV、真備町で支援
2020年11月21日 8:00
JPF加盟NGOのピースボート災害ボランティアセンター(PBV)は、JPFプログラムとして、倉敷市真備町のコミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修の支援をしています。
真備町では、公民館・分館が被災したことにより、住民同士が、災害前から行ってきた地区行事や文化教室などを行える環境が無くなってしまっていました。
PBVは、これまで行ってきた、公民館・分館への家電製品、子ども向け学習用品、文具・事務用品をはじめとした備品の提供が、生活再建とコミュニティ再建に繋がっているかどうか、効果の測定を行っていきます。
また、安心して暮らせる地域づくりのための研修を実施予定。
テーマは、新型コロナウイルス感染症対策をふまえた避難所に関する講義・運営研修などを予定しています。
PWJのコミュニティ再構築支援
2020年10月31日 18:00
JPF加盟NGO、ピースウィンズジャパン(PWJ)は、JPFプログラムとして、倉敷市真備町を中心とした被災地域におけるコミュニティ再構築支援事業を実施中です。
被害の大きかった倉敷市真備町では、地域集会所の約半数が被災。家具、家電等の必要備品が被災し、イベントやサロン等の継続に支障が出ています。また、災害による生活環境の変化により、地域住民の集う場が不足しています。
PWJは、備品提供や真備町内の地元団体によるイベント・サロン活動への支援などを通し、地域コミュニティの維持・継続、そして安心して住み続けられる地域づくりを支援しています。
PWJがサポートする地元団体の「川辺復興プロジェクトあるく」は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した形でヨガ教室を定期的に開催。参加者からも人気のイベントとなっています。
PBVの研修事業
2020年9月29日 23:30
JPF加盟NGOのピースボート災害ボランティアセンター(PBV)は、JPFプログラム「倉敷市真備町のコミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修の実施」において、今後の災害に備えること、生活再建や地域を考えるための住民同士の情報交換の場を作り出すことなどを目的に、岡山県倉敷市真備町で安心して暮らせる地域づくりの研修事業を行っています。
研修ニーズをヒアリングしたところ、避難所の基礎講習、実施、訓練、また、新型コロナウイルスに対応した対策方法の研修などがあがりました。
引き続き、PBVは、研修実施のための準備を進めていきます。
真備町を走る地域の足
2020年8月16日 21:00
- 後方に井原鉄道の高架
昨年の7月、西日本豪雨からちょうど1年の時期に、JPFのスタッフが、被災地の倉敷市真備町を訪問したことは、このFacebookでも何度か紹介しましたが、訪問先の「そーる訪問看護ステーション」で撮影した写真のフォルダを整理していたところ、事務所の2階の窓から外を撮った写真がありました。何を意図していたのか、すぐには思い出せませんでしたが、その場で伺ったお話を思い返すと、どうやら後方に見える鉄道の高架を撮ろうとしたようです。
その時に聞いたのは、発災時、浸水から逃れて、一時的に高架に避難した方たちもいたというお話しであったと記憶しています。当時はそれ以上、気にかけなかったのですが、今回あらためて調べてみると、岡山県総社市と広島県福山市を結ぶ地域鉄道の「井原鉄道」の高架でした。同鉄道は、西日本豪雨の際には、全線不通となりましたが、徐々に復旧し、2か月後には全線で運転を再開、現在も地元の方々の足として走り続けています。
ところで、井原鉄道は、本年7月の九州豪雨のために運休となっている熊本県人吉市の「くま川鉄道」を支援するために、売り上げ(消費税と事務手数料を除く)を寄付する「くま川鉄道復旧祈念きっぷセット」を販売されています。豪雨による被災経験のある鉄道会社、また、同じ第3セクター鉄道としての支援活動が、くま川鉄道、そして、九州豪雨の被災地の復興へと繋がっていくことを願います。
▼井原鉄道の支援活動についてはこちら
https://www.ibara-railway.co.jp/news/news-724/
西日本豪雨から2年
2020年7月6日 23:00
- 避難所となった真備町の熊野神社
西日本豪雨発生から2年、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。
現在もジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGOのピースボート災害支援センター(PBV)とピースウィンズジャパン(PWJ)が、倉敷市真備町においてコミュニティ再生の支援を行っています。
引き続き、新型コロナウイルス感染予防に配慮しながら、地元に寄り添った支援を実施していきます。
真備町でのコミュニティ再構築
2020年6月29日 13:30
- ※写真:2019年7月の真備町訪問
JPF加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、発災以降、伴走支援を続けてきた倉敷市真備町において、本年5月下旬以降、引き続き、コミュニティ再構築の支援事業を実施しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しながら、地元団体である「災害支援団Gorilla(ゴリラ)」のカフェ再開や「川辺復興プロジェクト あるく」のオンラインイベント実施の支援などを行っています。
真備町のコミュニティ再生
2020年5月25日 19:30
- 提供された農機具 ©PBV
- 提供された調理器具 ©PBV
JPF加盟NGO ピースボート災害支援センター(PBV)は、「倉敷市真備町のコミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修」事業を実施しています。
3~4月には、公民館・分館の環境整備の一環として備品を提供していますが、防災・減災に関する研修は、新型コロナウイルスの影響により、実施が延期されている状況です。
コロナウイルス感染が収束し、復興に向けて進む被災地において、できるだけ早期に支援事業が再開されることを願います。
真備町の遊び場整備
2020年4月27日 19:30
JPF加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、西日本豪雨で大きな被害を受けた真備町(岡山県)の災害支援団Gorilla※について紹介しています。
(※同団体は、2019年7月7日に岡山市で開催された「災害支援ネットワークおかやま」の合同報告会で報告されており、JPFスタッフも聴講させていただきました)
現在、コロナウイルスによる非常事態が続く中、メンバーの一人が、子ども用の遊び場に設置されているジャングルジムやブランコなどの遊具を一つ一つ丁寧に消毒されているそうです。
コロナウイルスの影響が、復興に向けて進む被災地において、できるだけ最小限に抑えられることを願います。
プログラム期間の延長
2020年3月21日 20:00
JPFは、西日本豪雨被災者支援に関し、被災地のニーズに鑑み、プログラム期間の延長を決定しています(3月5日)。
プログラム期間:2018年10月9日~2021年3月31日
※終了日を2020年3月31日から2021年3月31日に変更しました。
加盟NGOの支援事業などについては、引き続き、SNSやウェブサイトで報告いたします。
トレーラーハウスとのお別れ
2020年2月16日 11:00
西日本豪雨被災者支援では、JPF加盟NGO ピースボート災害支援センター(PBV)とピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が、倉敷市真備町において活動を継続しています。
PWJが伴走支援する「特定非営利活動法人そーる」では、発災後から炊き出しや集いの場として活躍してきたトレーラーハウスとのお別れの時を迎えました
昨年7月にJPFスタッフが真備町を訪れた際にトレーラーハウスの中でいろいろとお話をうかがったことも懐かしく思い出されます。次に向かった佐賀においても、被災された方々の憩いの場として活用されていくことを願います。
▼そーるの記事はこちら
http://bit.ly/2tVJIRL
倉敷市真備町の地域ケアシステム
2020年1月27日 12:58
西日本豪雨の発生から1年以上を経た現在、JPF加盟NGO ピースボート災害支援センター (PBV)およびピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、倉敷市真備町において、それぞれ「コミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修」、「コミュニティ再構築支援事業として地元団体のサロン活動やイベントの運営支援」を実施しています。
PWJが伴走支援し、昨年7月にJPFスタッフもお邪魔させていただいた「特定非営利活動法人そーる」では、総社市の仮事務所から真備町の事務所に戻って1年となります。一方で、復旧できていない事務所や閉鎖してしまった事務所などもあるそうです。地域のケアシステムのこれからを考えるため、『地域包括BCP(事業継続計画)会議』も開催されています。
▼そーるのFacebookはこちら
https://www.facebook.com/soul.mabi8/
●2018年7月9日(プレスリリース)
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、7月5日から西日本の広範囲における記録的な豪雨の深刻な被害に対し、被災地における支援開始を決定しました。あわせて、支援金の募集を開始しました。
皆さまのご支援をお待ちしております。
<概況>
- JPF緊急初動調査※1チームは、本日8日に現地入りし、現地状況を把握しニーズに応じた今後の対応のために調査中です。JPFは、各方面や、現地で調査中のJPF加盟NGOと連携しながら、ニーズに沿った緊急支援内容を迅速に実施していきます。
- 94人死亡、3人重体、56人不明※2、引き続き土砂災害の危険度が高い地域もあります※3。
- 今後の状況につきましては、本JPFウェブサイト、Facebookでご報告いたします。
※1:緊急初動調査の費用は、平時からの備え金である「一般寄付」から拠出しています。
今後起こりうる国内災害への備えのための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。
※2:NHK報道による(7月9日8時52分) ※3:消防庁災害対策本部 (7月9日6時30分)
<更新情報>
●2018年9月10日
- 死者数 223人(広島109人、岡山県61人、愛媛県28人、他11県計25人)、行方不明者(安否不明者)8人※19
- 避難者数 3,657人 (広島県 204人、岡山県 664人、愛媛県 189人、他2県 17人)※19
※19:総務省消防庁災害対策本部による
●2018年8月6日
- 死者219人(広島108人、岡山県61人、愛媛県26人、他11県計24人)、行方不明者(安否不明者)11人※18
- 避難者数 3,657人 (広島県 979人、岡山県 2,297人、愛媛県 350人、他9県 31人)※18
※18:NHKによる(8月6日12時9分時点)
●2018年7月30日
- 死者219人(広島108人、岡山県61人、愛媛県26人、他11県計24人)、行方不明者(安否不明者)11人※17
※17:NHKによる(7月29日8時57分時点)
●2018年7月23日
- 避難者数 4,439人 (広島県 1,207人、岡山県 2,751人、愛媛県 402人、他9県 79人)※16
※16:NHKによる(7月22日10時42分時点)
●2018年7月22日
- 避難者数 4,496人 (広島県 1,266人、岡山県 2,751人、愛媛県 402人、他9県 77人)※15
※15:NHKによる(7月21日15時09分時点)
●2018年7月21日
- 避難者数 4,516人 (広島県 1,226人、岡山県 2,731人、愛媛県 461人、他13県 98人)※14
※14:NHKによる(7月20日18時50分時点)
●2018年7月20日
- 死者217人(広島106人、岡山県61人、愛媛県26人、他9県計24人)、行方不明者(安否不明者)13人※13
※13:NHKによる(7月20日12時7分時点)
●2018年7月19日
- 死者217人(広島105人、岡山県61人、愛媛県26人、他9県計24人)、行方不明者(安否不明者)14人※11
※11:NHKによる(7月19日18時50分時点)
●2018年7月19日
- 避難者数 4,558人 (広島県 1,166人、岡山県 2,808人、愛媛県 471人、他13県 113人)※12
※12:NHKによる(7月19日18時21分時点)
●2018年7月18日
- 死者数216名(広島県 106人、岡山県 61人、愛媛県 26人 他9県 合計23人)、行方不明者 15人※10
※10:NHKによる(7月18日14時13分)
●2018年7月17日
- 死者数211名(広島県 101人、岡山県 61人、愛媛県 26人、他9県 合計23名)、行方不明者 20名※9
※9:NHKによる(7月16日21時33分)
●2018年7月16日
- 死者数210名(広島県100人、岡山県61人、愛媛県26人、他9県 計23人)、安否不明者数22人※8
※8:NHKによる(7月15日19時37分)
- 死者201人(広島92人、岡山県60人、愛媛県26人、他9県計23人)、心肺停止3人、行方不明者(安否不明者)30人 ※7
※7:NHKによる(7月14日18時54分時点)
●2018年7月14日
- 死者197人(広島88人、岡山県60人、愛媛県26人、他9県計23人)、心肺停止6人、行方不明者(安否不明者)37人※6
※6:NHKによる(7月14日12時20分時点)
●2018年7月13日
- 死者187人(広島81人、岡山県59人、愛媛県26人、他9県計21人)、心肺停止4人、行方不明者(安否不明者)67人※4
- 避難者数5000人以上(岡山3588人、広島1147人、愛媛525人)※5
※4:NHKによる(7月12日22時58分時点)
※5:NHKによる(7月13日5時00分時点)
過去(2018年7月13日~8月6日)の更新数値を表示
プログラム概要
期間 | 2018年10月9日~2023年3月31日
|
---|---|
予算 | 6億円(民間資金)
|
場所 | 被災地(近畿、中国、四国、九州など) ※2022年プログラムは岡山県、広島県の被災地域 |
※プログラム期間・予算は、現地の状況に応じて適宜見直しを行います。
団体名 | 事業名 | 開始日 | 終了日 | 事業予算(円) |
---|---|---|---|---|
PBV | 防災・減災教育を通じた地域のコミュニティ形成事業 | 2022/8/1 | 2023/3/31 | 38,588,155 |
PWJ | 広島県坂町、呉市の地元団体による災害後の地域づくり活動支援事業 | 2021/11/1 | 2022/11/30 | 8,598,200 |
JPF | 西日本豪雨被災者支援資金助成及びプログラム評価事業 | 2021/8/1 | 2022/9/30 | 6,170,900 |
PWJ | 倉敷市真備町を中心とした被災地域におけるコミュニティ再構築支援事業 | 2020/5/20 | 2023/1/31 | 53,493,738 |
PBV | 倉敷市真備町のコミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修の実施 | 2019/7/26 | 2022/7/31 | 27,405,419 |
PWJ | 倉敷市真備町のコミュニティ再構築支援事業 | 2019/4/19 | 2020/4/30 | 32,423,232 |
JPF | 西日本豪雨被災者に対する支援調整と3県県域災害ネットワーク構築・強化 | 2019/1/7 | 2019/10/31 | 31,267,516 |
PARCIC | 愛媛県における西日本豪雨被災者の生活再建支援 | 2018/10/4 | 2019/9/30 | 22,346,983 |
2HJ | 西日本豪雨災害で被災された在宅被災者への食料支援事業 | 2018/10/1 | 2019/4/14 | 8,373,022 |
PBV | 岡山県倉敷市および総社市の仮設住宅集会所や談話室の環境整備事業 | 2018/9/12 | 2019/9/30 | 17,559,416 |
AAR | 岡山県倉敷市、愛媛県大洲市および西予市における障がい者福祉施設への資器材の供与と施設の修繕 | 2018/9/7 | 2019/7/31 | 79,803,859 |
GNJP | 岡山県倉敷市における被災児童のための自習スペース運営事業 | 2018/9/4 | 2019/4/3 | 12,465,650 |
PWJ | 倉敷市真備町の医療復興支援事業 | 2018/8/16 | 2019/2/28 | 71,922,774 |
BHN | 西日本豪雨被災地の広島県呉市・三原市・坂町での仮設住宅団地を中心に地域コミュニティ再生に資するパソコン環境整備・運用支援 | 2018/8/16 | 2019/1/15 | 14,545,644 |
PWJ | 広島県、岡山県の仮設住宅・みなし仮設住宅・公営住宅入居者に対する家電支援事業 | 2018/8/6 | 2019/2/28 | 114,524,262 |
PARCIC | 愛媛県における西日本豪雨被災地域の復興支援 | 2018/8/1 | 2019/9/30 | 6,999,999 |
NICCO | 水害地域における殺菌消毒およびペストコントロール事業 | 2018/7/28 | 2019/3/31 | 29,918,108 |
2HJ | 平成30年7月豪雨の被害の現状及びニーズ把握を目的とした初動調査事業 | 2018/7/25 | 2018/8/5 | 508,234 |
PBV | 西日本豪雨水害での岡山県倉敷市での被災者支援活動 | 2018/7/24 | 2019/3/31 | 29,975,270 |
HuMA | 岡山県倉敷市真備町での被災者医療支援事業 | 2018/7/23 | 2018/8/25 | 6,407,300 |
JPF | 西日本豪雨被災者に対する支援調整と調査、事業モニタリング | 2018/7/22 | 2019/1/31 | 14,298,450 |
GNJP | 岡山県・広島県・愛媛県各地災害ボランティアセンター運営支援事業 | 2018/7/22 | 2018/10/21 | 4,651,594 |
JOICFP | 西日本豪雨被災地域の母子の状況および母子支援ニーズ把握のための初動調査事業 | 2018/7/22 | 2018/7/31 | 1,070,210 |
PARCIC | 愛媛県における西日本豪雨被災者支援調査 | 2018/7/16 | 2018/7/29 | 2,999,997 |
PWJ | 広島県および岡山県における被災者生活支援 | 2018/7/15 | 2018/11/14 | 19,974,306 |
SVA | 西日本豪雨被災地域の母子の状況および母子支援ニーズ把握のための初動調査事業 | 2018/7/12 | 2018/7/25 | 1,550,860 |
AAR | 西日本豪雨被災者に対する緊急支援ニーズ調査 | 2018/7/10 | 2018/7/31 | 2,853,806 |
PBV | 西日本豪雨水害での被災者支援初動調査 | 2018/7/9 | 2018/7/23 | 2,928,669 |
緊急初動調査
団体名 | 事業名 | 開始日 | 終了日 | 事業予算(円) |
---|---|---|---|---|
JPF | 西日本における豪雨被害のための緊急初動調査 | 2018/7/14 | 2018/7/21 | 5,000,000 |
PWJ | 西日本豪雨におけるニーズ調査、救助活動、医療活動及び物資配布支援事業 | 2018/7/8 | 2018/7/14 | 2,999,728 |
現地からの声
被災を乗り越え、帰って良かったと思える町へ。
川辺復興プロジェクトあるく
代表 槙原 聡美さん
川が増水しやすい時期を迎えると、住民は全てを失ったあの日を思い出し不安に包まれま す。私たちは、心の復興にも重要な、地域のつながりづくりや、安心して暮らせるまちづくりのための「逃げ遅れゼロ」に向けた活動を行ってきました。陰日向となり共に取り組み、寄り添い、背中を押してくれたPWJさんに助けられ活動を継続できています。感謝。(2020年度PWJ事業より)
現地からの声
被災者一人ひとりに寄り添った生活再建を
U.grandma(うわじまグランマ) japan 代表理事
松島 陽子さん
生活再建制度に関する正確な情報を被災者に提供したいと思い、PARCICが主催する生活再建相談に関する勉強会に参加しました。私たちは、西日本豪雨をきっかけに支援活動を始めたのですが、この勉強会に参加したことで様々な支援制度があることを知りました。得られた専門知識を活かして、必要としている人がきちんと支援を受けられるように、取りこぼしがないように働きかけていきたいと思いました。(2018-2019年度PARCIC事業より)
現地からの声
皆さんは私にとっての七福神です!
小野斐子さん
家財や土砂を一人で片付けるのは無理でした。駆けつけたのがPBVのボランティアさん。少しずつ家が綺麗になるうち、多くのボランティアさんから元気をもらい、頑張ろう!と思えました。皆さんは私にとっての七福神です!本当に感謝しています。(PBV事業より)
2018年10月16日更新
JPF「西日本豪雨被災者支援2018」新フェーズの方針と戦略:地元主体の、災害に強いネットワーク機能促進
JPFは、被災地のフェーズ転換のタイミングに合わせて、現在展開中の「西日本豪雨被災者支援2018」を新しい支援方針で実施していきます。
1. 被災地の課題とニーズ
現地では、被災者の生活基盤が、避難所から建設型応急仮設やみなし仮設と呼ばれる民間の借り上げ住宅、自宅等に徐々に移行中です。今後は、緊急の初動対応フェーズから、被災者自身による再建の歩みを本格的に後押しする、地元主体の復旧・復興フェーズへとシフトします。
①地元NPOの中核となる「地元中間支援組織の支援」
- 地元主体の中長期的な復興のため、地域の課題を把握して解決するリソースと地元NPOをつなぐ、連携・調整機能を持つ組織が重要です。地域によっては、それを担うための地元NPOセクターが、人的リソース不足や被災の影響で十分に機能できておらず、人的・資金的サポートのニーズがあります。
②JPF/JPF加盟NGOと地元NPOや行政が連携して行う、「孤立しやすい避難者の支援」
- 今後の課題は、避難所を出て被災した自宅に戻り、一階や敷地を片付けながら2階などで生活をするなどの、在宅避難者への支援です。まだ避難所に残っている人々は、家が全半壊しており今後どこに生活基盤をおくか迷っている方も多く、引き続き支援が必要です。現在、行政や支援関係者でも正確な把握ができておらず、地元NPO等と連携して、柔軟できめ細やかな支援が求められています。
2. JPF「西日本豪雨被災者支援2018」:今後の方針と戦略
災害に強いネットワーク機能促進を目的に、JPF加盟NGOだけでなく、非加盟団体(地元NPO等)を通じた支援を視野に入れ、地元行政や社協と連携して以下のとおり事業を実施していく中で、地域コミュニティのレジリエンス強化を応援してまいります。
3. 対応方針詳細と今後必要な資金
「1.被災地の課題とニーズ」に対応し、上記「2.今後の方針と戦略」を実施していくための費用として、当面1.2億円が不足しています。今後起こりうる大きな災害に備えるためには、自分の住む地域だけでなく、国内の諸地域が災害対応に強くなることが重要です。ぜひ皆さまの引き続きのご支援、ご寄付をお待ちしております。
※1:これまでの支援(初動対応期):
7月5日より西日本で発生した記録的豪雨の深刻な被害に対し、JPFは迅速に情報収集を開始。8日に出動を決定し、当日のうちに、被災状況とニーズを調査するためJPF緊急初動調査チームが現地入りしました。現在までに、JPFによる支援の連携・調整とJPF加盟NGO12団体への助成等により、広島県、岡山県、愛媛県、福岡県、佐賀県において、心のケア、障がい者支援、母子支援、子ども支援、医療支援、衛生環境整備、避難所運営支援、災害ボランティアセンター運営支援、支援調整、物資配布などの支援プログラムを実施してきています。活動の詳細は、JPFウエブサイトで更新中。
https://www.japanplatform.org/programs/westernjapan-disaster2018/
※2:企業・団体寄付金:548,137,915円、個人寄付金:36,181,455円
事務管理費(企業からのご寄付の10%、個人からのご寄付の15%)を差し引いた残額
※プレスリリース(10月16日発行)「JPF「西日本豪雨被災者支援」新フェーズの方針と戦略:地元主体の、災害に強いネットワーク機能促進【寄付募集】~地元NPO・中間支援組織の人材育成・基盤強化、孤立しやすい避難者への支援~」
2018年7月19日、2018年8月28日更新 ※「更新情報」8月14日参照
「西日本豪雨被災者支援2018」対応計画
背景
2018年7月5日から西日本の広範囲で記録的な豪雨が続き、広島県や岡山県、愛媛県など13府県で甚大な被害が発生した。JPFは7月8日にプログラム立ち上げを決定し、7月16日時点で5団体が調査及び支援事業を広島県、岡山県、愛媛県、福岡県、佐賀県で実施中である。関心表明団体及び自己資金で調査・支援活動を実施中の団体は23団体。
現時点では、広島県、愛媛県、岡山県の3県が最も被災が大きいことが分かってきたが、各地域の支援ニーズは地域ごとに異なっており、全体の支援調整などは始まったばかりである。また、各地域での物資支援はおよそ十分に足りているという地域がある一方で、一部の地域では物資等のニーズが報告されている。また、特に要介護者への支援は公的な支援が届いておらず、民間での支援が期待されている。
今後、避難所からみなし仮設や仮設住宅への移行にあたっての支援が想定され、特にみなし仮設にいる被災者など把握が難しい方々へのアクセスが課題になると見込まれている。こうした状況を踏まえ、西日本豪雨被災者支援の対応方針を策定し、支援規模を拡大して対応したい。
対象地域
13府県の被災地域
対応期間
初動対応期:2018年7月9日~10月8日(3ヶ月間)
緊急期:2018年10月9日~2019年4月8日(6ヶ月間)
ただし、2018年8月ごろまでに、現地の状況を踏まえ、対応期間については見直しを行う。
予算
6億円(民間資金)
※寄付金の集まり具合によって、適宜増額を検討する。
内容
支援分野:避難所運営支援、災害ボランティアセンター運営支援、物資配布、在宅避難者/仮設住宅入居者支援、衛生環境整備、医療支援、子ども支援、母子支援、障がい者支援、心のケア、地域コミュニティ再生支援、支援調整、現地支援者ネットワーク強化等
- JVOADや被災地域の支援ネットワーク組織の運営支援のため、事務局や加盟団体からのスタッフ派遣(1~2ヶ月間)を検討する。
- 被災規模を鑑み、初動対応期中に、非加盟団体向けの助成スキーム立上げの検討を行う。被災地の自立的な復旧復興期を支え、地域に根差した活動を促進することを目指し、JPFとしての出口戦略として検討する。検討に当たっては、各地域の地元NPOの存在や、NPOネットワーク活動状況、および行政の対応状況などを考慮する。初動期間中にJPF事務局として、現地調査と連携調整を行いながら、制度設計を開始する。
関心表明・支援実施団体
団体名 | 活動地 | 現在の活動/今後の計画 | |
---|---|---|---|
1 | AAR Japan[難民を助ける会](AAR) | 愛媛・岡山 | 福祉施設の調査、物資配布。今後は什器供与や修繕を検討。 |
2 | ADRA Japan(ADRA) | 広島 | 避難所・老健施設で物資配布。今後は地元主体の支援にシフト。 |
3 | BHNテレコム支援協議会(BHN) | 愛媛、岡山、広島 | 避難所・仮設住宅でのICT環境整備を通したコミュニティ再生支援。 |
4 | CWS Japan(CWS) | 岡山 | 現地調査、情報収集中。 |
5 | グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP) | 愛媛・岡山・広島 | 災害VC運営支援、資材供与。 |
6 | 災害人道医療支援会(HuMA) | 岡山 | 真備町の薗小学校にて医療支援。 |
7 | 難民支援協会(JAR) | 広島 | 在住外国人、難民のサポート。 |
8 | ジャパンハート(JH) | 愛媛 | 現地で医療ニーズ調査、情報収集中。 |
9 | 日本イスラエイド・サポート・プログラム(JISP) | 岡山 | 現地調査、情報収集中。 |
10 | ジョイセフ(JOICFP) | ― | 母子支援ニーズ調査、情報収集中。 |
11 | メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(MdM) | ― | 関心表明。 |
12 | 日本国際民間協力会(NICCO) | 岡山 | ペストコントロール、衛生環境整備。 |
13 | オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ) | 岡山 | 現地調査、情報収集中。 |
14 | パルシック(PARCIC) | 愛媛 | 現地調査、高齢者宅への物資配布。情報収集中。 |
15 | ピースボート災害ボランティアセンター(PBV) | 愛媛・岡山・広島 | 現地調査、避難所運営・災害VC運営支援。 |
16 | プラン・インターナショナル(PLAN) | 愛媛 | 現地調査、CFS運営。 |
17 | ピースウィンズ・ジャパン(PWJ) | 岡山・広島 | 避難所運営支援、物資配布、医療支援、在宅・自主避難者調査等。 |
18 | SEEDS Asia(SEEDS) | 兵庫 | 現地調査、情報収集中。 |
19 | セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ) | 岡山 | 現地調査、こどもひろば実施。 |
20 | セカンドハーベスト・ジャパン(SHJ) | 広島 | 三原市の要請により、食品・飲料提供。 |
21 | シャンティ国際ボランティア会(SVA) | 愛媛・岡山・広島 | 現地調査、情報収集中。 |
22 | ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ) | 岡山・広島 | 現地調査、情報収集中。こどもひろばの週末サポート。 |
23 | 遠野まごころねっと(TMN) | 岡山・広島 | 現地調査、情報収集中。 |
- 2021年3月3日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2021年2月3日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2021年1月12日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年12月3日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年11月5日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年10月5日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年9月3日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年7月3日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年6月17日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年4月3日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2020年1月8日
- 「事業一覧」と「活動地図」を更新しました。
- 2019年9月27日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2019年7月12日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2019年2月25日
- 被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】6億円から、6.2億円に拡大(民間資金)
支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について - 2018年11月28日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2018年10月16日
- プレスリリース「JPF「西日本豪雨被災者支援」新フェーズの方針と戦略:地元主体の、災害に強いネットワーク機能促進【寄付募集】~地元NPO・中間支援組織の人材育成・基盤強化、孤立しやすい避難者への支援~」を発行しました。
- 2018年9月10日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2018年9月5日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2018年9月3日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2018年8月17日
- 「活動地域」と「事業一覧」を更新しました。
- 2018年8月14日
- 被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】3億円から、6億円に拡大(民間資金)
ご支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について - 2018年8月8日
- 「西日本豪雨被災者支援」では、多くの企業や個人の皆さまよりご寄付をお寄せいただいております。改めて心より御礼申し上げます。
企業の皆さまからは、自社の強みをいかし、被災地のニーズに合った多くの支援連携をいただいております。「支援連携例」タブをご覧ください。
JPFは、いただいた支援金をもとに、各得意分野を持つ加盟NGOとともに、行政などの手の届きにくい、高齢者、子どもや母親、障がい者などへの支援、避難所や災害ボランティアセンターの運営支援、医療支援、心のケアなどの支援事業を実施しています。JPFは、被災者の自立的な復旧復興期を支え、地域に根差した活動促進を目指しています。 - 2018年7月29日
- 皆さまからお寄せいただいた寄付より、日本国際民間協力会(NICCO)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
- 2018年7月26日
- 皆さまからお寄せいただいた寄付より、セカンドハーベスト・ジャパン(SHJ)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
- 2018年7月24日
- 皆さまからお寄せいただいた寄付より、加盟NGOピースボート災害ボランティアセンター(PBV)、災害人道医療支援会(HuMA)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
- 2018年7月22日
- 皆さまからお寄せいただいた寄付より、加盟NGOグッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)、ジョイセフ(JOICEP)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
- 2018年7月19日
- 西日本豪雨被災者支援対応方針を決定しました。「対応計画」タブをご覧ください。
- 2018年7月19日
- 被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】2億円から、3億円に拡大(民間資金)
ご支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について - 2018年7月18日~22日
- JPFスタッフ、7月8日に入った緊急初動調査チームに引き続き、継続的に第2陣、3陣が入り、特に愛媛県においてニーズ調査、情報共有、企業とのニーズマッチングなどの連携調整中。?JPFスタッフの活動は、日々Facebookにて更新中
- 2018年7月17日
-
- OFDAが来日、JPF緊急初動調査チームが現地を共同視察:岡山県真備町
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)と共に、西日本豪雨の被害状況の視察に訪れたアメリカのUSAID/OFDA(アメリカ国際開発庁/海外災害援助局)のシニア・アドバイザーに同行し、最も被害が深刻な地域の1つである岡山県倉敷市真備町を視察しました。?続きはFacebookへ - JPF国内災害ワーキンググループ開催。各初動調査の結果とニーズを共有し、今後のJPF「西日本豪雨被災者支援」方針について調整。
- OFDAが来日、JPF緊急初動調査チームが現地を共同視察:岡山県真備町
- 2018年7月15日
- 皆さまからお寄せいただいた寄付より、加盟NGOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
- 2018年7月14日
- 被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】3000万円から、2億円に拡大(民間資金)
ご支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について - 2018年7月9日~
-
- JPF緊急初動調査チーム、引き続き愛媛県を中心にニーズ調査中。?調査の様子は日々Facebook更新中
- JPF助成により、加盟NGO PBV、AAR、SVA、PWJ、PARCICが、愛媛県、広島県、岡山県において緊急初動調査中(自己資金で9日以前に調査に入っているNGOも多い)。
- 2018年7月8日
- 7月5日からの西日本の広範囲における記録的な豪雨の深刻な被害に対し、被災地における支援開始を決定しました。あわせて、支援金の募集を開始しました。
プレスリリース発行(西日本各地の豪雨被害に対応し「西日本豪雨被災者支援2018」出動決定~緊急対応支援のためにJPF調査チームが現地入り。寄付募集開始~)
JPF緊急初動調査※1チームは、8日に現地入りし、現地状況を把握しニーズに応じた今後の対応のために調査中です。JPFは、各方面や、現地で調査中のJPF加盟NGOと連携しながら、ニーズに沿った緊急支援内容を迅速に実施していきます。
94人死亡、3人重体、56人不明※2、引き続き土砂災害の危険度が高い地域もあります※3。(今後の数値はこちらをご確認ください)
※2:NHK報道による(7月9日8時52分) ※3:消防庁災害対策本部 (7月9日6時30分) - 2018年7月7日
- 各地で大雨特別警報。必要に応じて緊急対応を進められるよう情報収集中
各地で記録的な大雨が続く中、気象庁の最新情報(7月7日7時)では、福岡県、佐賀県、長崎県、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県及び京都府に大雨特別警報を発表しています。
土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒をし、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要とされる中、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、情報収集をしながら、必要に応じて緊急対応を進められるよう態勢を整えています。
「西日本豪雨被災者支援2018」にご寄付お申し出いただいた企業・団体の皆さま一覧
※50音順敬称略
ANAホールディングス株式会社
NGOスタッフの渡航協力・支援物資輸送のご協力をいただいています
https://www.ana.co.jp/group/pr/201807/20180710.html
一般財団法人クラレ財団
被災地の皆様主導の復興に向け、クラレ財団様からご寄付をいただきました。
2018年12月、一般財団法人クラレ財団様から、西日本豪雨被災者支援へのご寄付を賜りました。
クラレ財団様は、「自然災害の直後は様々な形で被災地に外部から資金が寄せられる一方で、被災地の方々が自立的に復興を支えていくという重要なフェーズに資金が不足しがちになるのではないか」という認識に基づき、そのフェーズで独自の取り組みを行うという方針を持っておられます。
この度のご寄付は、その方針に照らしてジャパン・プラットフォーム(JPF)の西日本豪雨被災者支援の趣旨に賛同をいただき、決定下さったものです。
JPFは、昨年10月に、今後の西日本豪雨被災者支援プログラムにおいて、被災地の皆様自身による再建の歩みを本格的に後押しするための活動として、①地元NPOの中核となる「地元中間支援組織の支援」、および②JPF/加盟NGOと地元NPOや行政が連携して行う「孤立しやすい避難者の支援」に取り組むことを決め、その点を認めていただきました。
災害後は、外部から緊急支援を提供するだけではなく、被災地の皆様自身が主導する復興をどうサポートするかもとても重要であり、JPFも支援活動に際して心掛けています。
今後もクラレ財団様と、想いを共有するパートナーとして、国内外を問わず、より被災地のためになる支援活動に向けて連携を深められれば幸いです。
春秋航空日本株式会社
NGOスタッフの渡航協力をいただいています
株式会社スタンダード/株式会社エクシング
現地に行けない方も被災地支援! 店頭募金箱と専用アバターアイテム購入金全額寄付でご支援いただいています。
カラオケ店舗等を運営する株式会社スタンダードは、全国のJOYSOUND直営店のほか、ネットカフェ(ゆう遊空間、NET-CUBE)、しゃぶしゃぶ すきやき 個室 ダイニング天空や、和食ダイニング若月などの飲食店レジカウンターで、JPFを寄付先とする募金箱を設置くださっています。
また「JOYSOUND」を運営する株式会社エクシングでは、「うたスキ」サービス内で支援のために作られた専用のアバターアイテムの購入を通じて、全国どこにいても被災地への支援が可能です。
アイテム購入による収益は全額、JPFの西日本豪雨被災者支援事業に寄付されます。
https://www.joysound.com/web/s/avatar/shop/donations
田辺三菱製薬株式会社
水道復旧による需要が高まった高圧洗浄機の無償提供をいただきました
西日本豪雨被災者支援にあたり、田辺三菱製薬株式会社より高圧洗浄機をご提供いただきました。高圧洗浄機は、愛媛県宇和島市で支援活動を行いJPF現地調査チームにも協力いただいている、NPOうわじまグランマへ届けられました。
うわじまグランマは、住民や他のNPOの方々へ、浸水した建物等の洗浄のために高圧洗浄機を貸し出していましたが、8月初旬の水道復旧による需要の高まりに備えて増台を必要としていました。そこで、災害発生数日後から物資提供等による協力の意思表示をいただいていた同社にJPFより相談したところ、同日中に必要台数全ての提供を決定いただき、大変迅速に購入・直送してくださいました。
おかげさまで、被災地のニーズにタイムリーに応えることができました。その後現地より、泥が容易に取れて役立っている旨の感想もいただいています。
田乃じ
被災した蔵のお酒の売上をワンコインで提供し、全額寄付してくださいます。
いつもジャパン・プラットフォーム(JPF)を応援してくれている、茅場町の美味しい小料理屋「田乃じ」のママさんは、豪雨で被災した蔵のお酒の売上をワンコインで提供し、そのまま「西日本豪雨被災者支援」に寄付してくださいます(熊本地震の際も、同じように支援をしてくださいました)。
温かいお心遣いに心より感謝申し上げます!皆様のお気持ちは、JPFが責任をもって大切に支援活動に活用させて頂きます。「田乃じ」(中央区新川1-6-7TYビル1階 tel.03-6280-3061)
地下鉄茅場町駅から徒歩5分。 お母様と田尻ママの母娘お二人の名コンビで、大変美味しい手料理とお酒が楽しめ、明るく笑いの絶えない家族的なお店です。
昨年11月には開店5周年で、「八仙酒造」の駒井専務さんのご尽力により、採れたての大間のマグロの解体ショー付きの豪華パーティも開催するなどアットホームなお店です。
日本航空株式会社
NGOスタッフの渡航協力をいただいています
http://press.jal.co.jp/ja/release/201807/004791.html
ボッシュ株式会社
浸水した建物や農業機材の洗浄作業に役立つ、高圧洗浄機をご提供いただきました。
西日本豪雨被災者支援にあたり、ボッシュ株式会社より高圧洗浄機をご提供いただきました。
これは、同社より、自社の製品が被災者支援に役立つのではないかとジャパン・プラットフォーム(JPF)にご相談をいただき、JPF現地調査チームや加盟NGOに確認したところ、ニーズがとても高いとの声があったため、ご提供いただくに至ったものです。
JPF加盟NGOのアドラ・ジャパン(ADRA)、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、わかちあいプロジェクト(WP)、およびJPF現地調査チームが調整した愛媛県のNPOうわじまグランマが受け取り、例えば浸水した建物や農業関連資材の洗浄等に活用しています。
うわじまグランマからは、「雑巾で拭いていくというのはとても大変なので、こういう機械を使ってなるべく早く綺麗に出来るのは嬉しいです」との声がありました。
また同時に、資機材による支援のみならず人的協力もお申し出いただき、JPF事務局でも今回の災害支援に伴う事務作業が追い付いていないとお伝えしたところ、1週間の社員ボランティアによるご支援も快諾くださいました。
自社としての被災者支援の方法を考えてのお申し出は大変ありがたいものでした。
株式会社 LIXILビバ
支援の情報共有会議でニーズがあがった、清掃作業用の高圧洗浄機をご提供いただきました。
西日本豪雨被災者支援にあたり、株式会社LIIXILビバより高圧洗浄機をご提供いただきました。
広域で被害が出た本災害に対して、支援に当たる官民の諸機関が広く課題を共有し解決策を検討する全国情報共有が開催され、JPFも参加しています。
その場において、被害の大きかった広島・岡山・愛媛各県の災害ボランティアセンターで高圧洗浄機が必要という課題が出され、JPFを含む各参加者が調達を試みることになりました。
JPFでは、災害発生数日後から物資提供等による協力の意思表示をいただいていた同社様に相談。すぐにご検討いただき、翌日には必要台数全ての提供を決定くださいました。
3県の社会福祉協議会が受け取り、災害ボランティアセンターで活用されています。
おかげさまで、被災地の支援ニーズに迅速に応えることができました。
株式会社良品計画
現地に行けない方も被災地支援!無印良品の店頭募金箱と募金券でご支援いただいています。
現在、無印良品の店頭にJPFによる西日本豪雨災害支援の募金箱を置いていただいています。
お預かりした募金は、JPFが責任をもって加盟NGOによる西日本豪雨被災者支援活動のために活用させていただきます。
お買い物の際に募金へのご協力をお願いいたします。
2018年10月1日まで、無印良品で有名な株式会社 良品計画様が、平成30年7月豪雨で被災された方々への支援のために募金券を発行しています。募金券を通じて頂いた募金は、JPFの「西日本豪雨被災者支援」のために活用させて頂きます。支援を届けるJPF/加盟NGOへのご協力、ありがとうございます。
https://www.muji.net/store/cmdty/donation/0299670000000
最新情報はJPF公式Facebookでも紹介しています。
ご寄付を下さった皆様へ
寄付の受付は終了しました。ありがとうございました。
ご支援いただいた企業様についてはこちらをご覧ください。
- ※現在西日本豪雨被災者支援について、おかげさまで多くのご寄付を承っております。
領収書につきましてはご依頼いただいた方に順次発送させていただいておりますが、発行までに最大4か月程度のお時間をいただく場合もございますこと、予めご了承ください。
お急ぎの場合は領収書の発行依頼時にお申し付けください。 - ※税制上の優遇措置が受けられます。 寄付金控除 領収書の発行
- ※ご寄付を下さった方は応諾書にてご連絡いただければ幸いです。 応諾書フォーム
- ※領収書の発行をされた方は応諾書は不要です。
- ※企業・団体からの寄付の10%、個人からの寄付の15%を事務管理費として活用し、残りの全額はNGOの被災者支援事業への助成金(事業費・一般管理費)にあてられます。
- ※ご寄付は今回の西日本豪雨被災者支援のために活用させていただきます。ただし、全ての支援事業への助成終了後に残金が出た場合には、次の緊急支援のために活用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
発災後、現地の被災状況や支援のニーズなどを迅速に調査するための「緊急初動調査」の費用は、平時からの備えである皆さまからの「一般寄付」が必須です。今後起こりうる災害への備えのための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。
一般寄付
ゆうちょ口座から寄付する
- 銀行名
- ゆうちょ銀行
- 記号と番号
- 00100-7-757910
- 口座名義
- 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
- フリガナ
- トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム
- ※通信欄に「一般寄付」とお書き添えください。
- ※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
マンスリーサポーターとして支援する
- お支払い方法は、クレジットカードまたは銀行・郵便口座の口座振替が選べます。
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