いま苦難に直面している人が
前に進み続けるために。
継続的に人道支援活動を支える
マンスリーサポーターに
なってください。
人道危機に
直面する人たちの声
― Crisis ―

国境沿いの川を避難していると、
砲弾が頭上を通過し、
シュルシュルシュルと
ものすごい音がした。
直後にものすごい衝撃とともに
爆音がした。
ここで、私の人生は終わったと思った。
(ミャンマーから逃れてきたある避難民)
2021年の政変以降、ミャンマーでは不安定な情勢が続いています。
タイとの国境やバングラデシュに、
ミャンマー国内でも多くの人が避難生活を続けています。

毎日目に付く
軍隊や銃を持った兵士。
兵器が見えたら怖くて
隠れていました。
ドロリアボローヴァ・カテリーニャさん
(ウクライナ難民、左写真)
ウクライナでは、いまだに停戦の見通しが立っていません。
インフラ施設への攻撃も続き、
延べ1,400万人の人々が避難したとされています。

家には6人の子どもがいますが
収入が足りず
一日の食事が1回
パンだけという日がありました。
ムハンマドさん
(アフガニスタンの避難民、右写真中央)
アフガニスタンでは、
2021年11月の政変により急速に人道状況が悪化。
いま、国内で2人に1人が深刻な食料危機に直面しており、
危機的な状況です。
今、世界で人道支援を必要とする人が、
増え続けています。
-
紛争や災害などで
故郷を追われた人約 1 億人※1
-
世界的な食料危機により
十分に食料を得られない人約 8 億人※2
-
2021年に自然災害により
影響を受けた人の数約 1 億人※3
- ※1:"UNHCR Grobal Trends"
- ※2:"WFP A global food crisis"
- ※3:"OCHA 2021 Disasters in numbers"
緊急支援を届ける
プラットフォーム
― About us ―
ジャパン・プラットフォームは、
世界と日本で頻発している
あらゆる緊急事象に対応しています。
- ジャパン・プラットフォーム
(JPF)とは -
- 2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。
- 平時より、NGO・政府・民間(企業・個人)が連携できるプラットフォームとして機能しています。
- 国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・避難民に、加盟NGOを通じて支援を届けています。
JPFの特徴
40以上のNGOが
加盟しているからこそ届けられる、
多面的な支援。
一つの団体だけでは解決が難しい、
あらゆる分野の支援に対応します。
-
水・衛生
感染予防対策としてトイレの入り口に設置した
手洗い場で手を洗う女の子たち ©WVJ -
食糧・栄養
ウクライナの病院で
届いた医療薬物資を受け取る様子 ©GNJP -
物資・シェルター
配布されたテントの前で
笑顔を見せる子どもたち ©KnK -
教育・心のケア
識字プログラムを受講する女の子 ©PLAN
-
生活再建・自立支援
家庭菜園をしているシャキラさん ©CWS
-
保健・医療
補助装具使用したリハビリ
(負傷者ケアや理学療法治療の提供)©CCP
活動実績
もっとも助けが必要な人に、
最適な支援を。
2000年の発足以来、国内外で発生した
さまざまな人道危機に対応してきました。

※2022年11月現在
支援を受け、
厳しい状況の中でも
希望を見出し
歩み始めた人たち
― Story ―
リハビリの後、
医者になるという夢を持ちました。
モハメド・サハールさん(8歳)

「去年、僕は手と脚を骨折しましたが、
お金がなくリハビリに通えませんでした。」
「でもCCPの先生が来てくれて、嫌なリハビリも
一緒にゲームをしてくれたので続けられました。
今は学校にも通えて信じられないくらいうれしいです。
僕は将来お医者さんになりたいです。」
(パレスチナ・ガザ人道危機対応支援/CCP事業)
教育が、私の人生を変えた。
ジャナットさん(23歳)

「読み書きを学んだことで、キャンプ内で
NGOのプロジェクトの仕事に就くことができました。
現在は、若者リーダーとしても活動中です。」
「家族の一員として家計にも貢献できるようになり、
私の人生は大きく変わりました。」
(ミャンマー避難民人道支援対応支援/PLAN事業)
食べ盛りの子ども2人と共に
これからも頑張っていきます。
レオさん(仮名)

寄せられたイラスト ©GNJP
「毎回心温まる品々、いつも感謝していただいています。
私は食べ盛りの子どもが2人おり、
毎日食事作りに奮闘しています。
食事は無駄にすることなく使用させていただき、
子どもも喜んでいます。」
(新型コロナウイルス対策緊急支援(国内)/GNJP事業)
今日から、
あなたができること
― Action ―
JPFは、世界中で助けを必要としている、
一人でも多くの人に支援を届け続けていきます。


確定申告により、ご寄付の約40%が
所得税額から控除されます。
認定NPO法人であるJPFへのご寄付は、
寄付金控除の対象です。
例えば、月々1,000円の
ご寄付を1年間続けると
- ※上記は、一般的な事例に沿った計算式です。個別の事情により異なる場合がございますので、詳細は税務署等でご確認ください。
- ※住民税の寄付金控除につきましては、お住まいの市区町村または都道府県までお問い合わせください。
いただいたご寄付は、
大切に活用します。
-活用例-
-
1日約33円
アフガニスタンでは
(月1,000円)を1年間で
7人家族に栄養のある食糧費を
1か月分支援できます。 -
1日約100円
ミャンマーでは
(月3,000円)を1年間で
1人に食糧費(米、食用油、野菜など)を
1年分支援できます。 -
1日約150円
イエメンでは
(月5,000円)を1年間で
1人に栄養のある食糧費を
1年分支援できます。
- ※上記は活用例の1つです。
マンスリーサポーターとしてのご寄付は、災害発生時に実施する初動調査の資金、プログラム実施費、加盟NGOや外部支援団体などとの連携による最適な支援を実施するための資金など、ジャパン・プラットフォームの活動全体を支えるために活用させていただきます。
- マンスリーサポーターになると
-
- 最新の人道支援活動の情報をメールでお届けします
- 各種イベントへご案内いたします
- 年次報告書などの発行物を定期的にお送りいたします
毎月の寄付で
災害・人道支援を継続的に支える
マンスリーサポーターお申し込み
上記以外の金額を
ご希望の方はご入力ください
利用可能なクレジットカード
銀行・ゆうちょ銀行の口座振替による
申し込みは別途用紙を郵送しますので、
こちらよりお申し込みください。
マンスリーサポーター
銀行振替申込用紙のご請求
- ※ご支援をいただいている皆さまに安心・安全なご利用をいただけますよう、クレジットカードをご利用の際にご本人認証システムである「3Dセキュア」を導入いたしました。3Dセキュアについての詳細は、ジャパン・プラットフォームのウェブサイトをご覧ください。
- ※セキュリティ確保のためブラウザは最新のものをご利用ください。最新のものでない場合、決済画面が表示されない可能性があります。
継続的なご寄付が大切な理由
-
― Reason1 ―
緊急時に
すぐに出動するために -
- 私たちの重要な使命の一つは、予測のできない自然災害や紛争が発生した際に、迅速な調査と支援を実施することです。
- このような、発災直後の初動調査と支援には、日頃からご支援くださる皆様からのご寄付が活用されます。
-
― Reason2 ―
長期化する人道危機に
支援を届け続けていくために -
- 私たちが実施している支援プログラムの多くは、単年では解決することが難しく、長期的な支援が求められています。
- また、例えばウクライナ危機には多くの方に関心を寄せていただいている一方、シリアやイエメンなどでも長年深刻な人道危機が続いていますが、その実情はあまり知られていません。
- 継続的なご支援により長期的にプログラムを形成することができ、関心が集まりにくいけれども困難な状況にある方へも、支援を届け続けていくことができます。
-
― Reason3 ―
NGOによる支援活動の質を
向上させていくために -
- 私たちは、現場での支援活動を効率的に支えるための活動にも力を入れています。
- 例えば、熊本地震の被災者支援における知見や反省を生かしてメディア・NGO・自治体による効果的な災害対応についての研修会を開催するなど、今後の災害を見据え、NGOやあらゆるアクターの能力強化を目的とした研修などを実施しています。
- このような貴重な活動にも、マンスリーサポーターとしてのご寄付は役立てられます。
たくさんの方に、
マンスリーサポーターとして
応援いただいています
-
たくさんの人が、自分が望む選択ができる世の中になってほしいという思いで、支援を続けています。
(30代男性)
-
組織としての信頼性が、ジャパン・プラットフォームを寄付先として選んだポイントです。
(60代女性)
-
緊急性の高いさまざまな社会課題にすぐに対応してほしいという思いから、JPFに支援をしています。
(20代男性)
-
支援をなさりたい方と、支援の専門家であるNGOをつなぐ団体としての在り方に、意義を感じています。
(70代男性)
よくあるご質問
- Q領収書はいつ、どのように発行されますか?
- A年明け(例年1月ごろ)に、前年分をまとめてお送りいたします。お送りする領収書は確定申告にご利用いただけます。
確定申告による税制控除について - Q毎月の寄付金額や振替口座を変更したい時はどのようにすればよいですか?
- Aお気軽にメールもしくはお電話にてご変更の旨をご連絡ください。スタッフが対応させていただきます。
メール:info@japanplatfom.org
お電話:渉外担当直通 03-6261-4036 - Qサポーターをやめることはできますか?その際は、どのようにすればよいですか?
- A可能です。ご継続が難しくなった際には、メールもしくはお電話にて退会の旨をご連絡ください。スタッフが対応させていただきます。
お電話:渉外担当直通 03-6261-4036 - Qマンスリーサポーターからの寄付はどのように活用されますか?
- A災害発生時に実施する初動調査の資金、プログラム実施費、加盟NGOや外部支援団体などとの連携による最適な支援を実施するための資金などになります。
また、緊急支援活動を実施するために必要な基盤強化など、ジャパン・プラットフォームの団体活動全体のための資金となります。 - Qマンスリーサポーターの特典はありますか?
- A
- 年次報告書などの発行物をご送付
- 最新の支援活動情報をメールにてご報告
- 各種イベントへご案内
- Q加盟しているNGOとはどのような関係にありますか?
- Aジャパン・プラットフォームには、2022年11月現在、さまざまな得意分野を持つ44のNGOが加盟しています。被災者のニーズに合わせ、適切な団体に助成を行い、支援を届けています。