南スーダンに関する人道支援は、現在「南スーダン難民緊急支援」として活動を継続しています。
- UNHCRなどと協力して生理用品等を配布 ©Plan
- アジュマニ県ボロリ難民居住区の様子
井戸から水を汲んで仮設住居へ戻る女の子たち ©Plan
- バラトゥク居住区のCFSの前でCFSに来た子どもたちと指導員と一緒に ©Plan
- 衛生状況が悪い難民居住区にて、イラストを多用して
トイレ使用の重要性を訴える看板を設置 ©Plan
- 子どもにやさしいスペースに設置した遊具で遊ぶ子ども
遊びを通じて心のケアを行う ©Plan
- 子どもにやさしいスペース内部の様子 ©Plan
- 子ども保護委員のメンバーたちとの会合 ©Plan
- ケニアにあるカクマキャンプ。ソルガムを茹でて食べる少年たち ©AAR
- ケニアにあるカクマキャンプ。水汲みの様子 ©AAR
- ケニアにあるカクマキャンプ。南スーダン難民の人々 ©AAR
- 南スーダンから逃れてケニアのカクマ難民キャンプへ到着し、
食糧支援に列をなす子どもたち ©WVJ
2013年12月15日に発生した南スーダンのジュバにおける武力衝突と、その後の同国北東部を中心とした治安悪化により、発生した国内避難民(IDP)の数は1月27日時点で64万6千400人、近隣国へ避難した難民数は12万3千400人とされています。
(UNOCHA:2014.1.27 South Sudan Crisis SituationReport)
ジャパン・プラットフォームは、「南スーダン緊急支援2014」として、新たな緊急人道支援を実施することを決定しました。
※JPFが実施している南スーダン人道支援プログラムとは別に実施します。
(更新情報は、以下をご確認ください)
プログラム概要
対応期間 |
2014年12月1日~2016年5月31日 |
プログラム予算 |
12億6100万円の追加投入(政府資金) |
対応期間 |
2014年6月1日~2015年5月31日までの1年間 ※但し、現地状況及びニーズが流動的であるため、支援方針は半年ごと見直すものとする。 |
プログラム予算 |
年間5.1億円 ※但し、状況に応じて緊急準備金から拠出することも可能とする。 |
対応期間 |
3ヶ月(2014年2月17日~2014年5月17日) ※今後の現地の状況等により予算、支援期間、内容について随時見直しを行います。 |
プログラム予算 |
民間資金 1,000万円 政府資金 8,000万円 (当初予算政府資金 2,000万円を2月20日に増額) |
【開催報告】2016年7月9日 南スーダン独立記念日開催・JPF/加盟NGO主催シンポジウム「南スーダン ~若者たちのはじめての国づくり~」
2016年7月9日(土)に開催した「南スーダン ~若者たちのはじめての国づくり~」シンポジウムはおかげさまで盛況のうち終了いたしました。
シンポジウムの開催要旨、講演概要、動画等についてはこちらからご覧いただけます。
- 2016年7月20日
- 事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2015年4月13日
- 事業一覧、活動地域を更新いたしました。新たにAAR、JCCPとPWJの2つの事業が決定しスタートしました。
- 2015年1月13日
- 事業一覧、活動地域を更新いたしました。新たにADRAとWVJの事業が決定しスタートしました。
- 2015年10月14日
- 活動地域を更新いたしました。
- 2015年9月28日
- 事業一覧、活動地域を更新いたしました。新たにWVJの2つの事業が決定しスタートしました。
- 2015年7月13日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2015年6月16日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2015年5月25日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2015年4月9日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2015年2月18日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2015年1月8日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域を更新いたしました。
- 2014年8月11日
- 各団体事業内容、事業一覧、活動地域について更新いたしました。
- 2014年7月1日
- ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)への助成が決定いたしました。
- 2014年5月29日
- AAR Japan[難民を助ける会](AAR)、日本紛争予防センター(JCCP)、プラン・ジャパン(PLAN) への助成が決定しました。
- 2014年4月21日
- 2014年2月より開始した南スーダン緊急支援は、6月より1年のプログラムとして、引き続き人道危機に対応します。
【対応期間】12か月(2014年6月1日~2015年5月31日)
【追加:プログラム予算】 5億1千万円を上限
但し、現地状況及びニーズが流動的であるため、支援方針は半年ごとに見直すものとする。
- 2014年3月20日
- JCCPの出動が決定しました。
- 2014年3月12日
- JENの出動が決定しました。
- 2014年2月27日
- 難民を助ける会[AAR Japan]の出動が決定しました。
- 2014年2月20日
- 更に政府資金として6,000万円の予算追加が決定しました。
これによる新たなプログラム予算は以下の通りです。
【プログラム予算】民間資金 1,000万円 政府資金 8,000万円
- 2014年2月17日
- ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の出動が決定しました。
- 2014年1月31日
- 「南スーダン緊急支援2014」として、新たな緊急人道支援を実施することを決定しました。
※JPFが実施している南スーダン人道支援プログラムとは別に実施。
2013年12月15日に発生した南スーダンのジュバにおける武力衝突と、その後の同国北東部を中心とした治安悪化により、発生した国内避難民(IDP)の数は1月27日時点で64万6千400人、近隣国へ避難した難民数は12万3千400人とされています。(UNOCHA:2014.1.27SouthSudan Crisis SituationReport)
1月30日時点で、出動を表明しているJPF加盟NGOは6団体です。
【対応期間】3ヶ月(今後の現地の状況等により予算、支援期間、内容について随時見直しを行います)
【プログラム予算】民間資金 1,000万円 政府資金 2,000万円
皆さまからのご寄付を受け付けております。ご協力よろしくお願いいたします。
- 2013年12月15日~
- 2013年12月15日夕方(現地時間)より、首都ジュバにおいて銃撃戦が発生。
外務省、現地関係先、加盟NGOと密な連携をとり、情報収集中。
特定非営利活動法人 日本紛争予防センター(JCCP)
事業名 |
ジュバ市近郊における学校での野菜栽培を通じた国内避難民とホストコミュニティ住民との対話と融和の促進 |
事業予算 |
25,694,612円(政府資金) |
事業期間 |
2016年3月9日~2016年7月31日 |
事業名 |
南スーダン共和国中央エクアトリア州ジュバ市および近郊における子どもたちへの暴力予防及び暴力被害者支援事業 |
事業予算 |
50,747,916円(政府資金) |
事業期間 |
2015年4月1日~2015年11月30日 |
事業名 |
南スーダン共和国中央エクアトリア州ジュバ市および近郊におけるジェンダーに基づく 暴力被害者支援・予防促進事業 |
事業予算 |
44,806,610円(政府資金) |
事業期間 |
2014年6月1日~2014年11月30日 |
事業名 |
南スーダン共和国中央エクアトリア州ジュバ郡・テレケカ郡における国内避難民支援 |
事業予算 |
15,197,630 円 |
事業期間 |
2014年3月20日~2014年5月17日 |
特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
事業名 |
カクマ難民キャンプにおける南スーダン難民へのシェルター支援2 |
事業予算 |
23,441,108円(政府資金) |
事業期間 |
2016年3月18日~2016年7月4日 |
事業名 |
ジュバ国内避難民とホストコミュニティ支援 |
事業予算 |
107,558,551円 |
事業期間 |
2016年1月12日~2016年5月31日(141日間) |
事業名 |
カクマ難民キャンプにおける南スーダン難民へのシェルター支援 |
事業予算 |
82,497,397円(政府資金) |
事業期間 |
2015年6月1日~2015年11月30日 |
事業名 |
ジュバ国内避難民への衛生支援 |
事業予算 |
117,399,533円(政府資金) |
事業期間 |
2015年3月18日~2015年11月30日 |
事業名 |
ジョングレイ州と中央エクアトリア州における国内避難民への水・衛生支援 |
事業予算 |
89,999,047円(政府資金) |
事業期間 |
2014年7月1日~2014年11月30日(153日) |
特定非営利活動法人 AAR Japan[難民を助ける会](AAR)
事業名 |
カクマ難民キャンプにおける中等教育機会の拡充および就学継続率向上支援 |
事業予算 |
82,675,228円(政府資金) |
事業期間 |
2016年2月6日~2016年7月31日 |
事業名 |
カクマ難民キャンプにおける中等教育支援 |
事業予算 |
76,822,010円(政府資金) |
事業期間 |
2015年7月6日~2015年11月30日(148日) |
事業名 |
南スーダン共和国東エクアトリア州における給水設備整備支援 |
事業予算 |
46,379,291円(政府資金) |
事業期間 |
2015年7月1日~2015年11月30日 |
事業名 |
カクマ難民キャンプ及び東エクアトリア州での基礎保健、水・衛生支援 |
事業予算 |
63,564,293円(政府資金) |
事業期間 |
2015年1月1日~2015年5月31日 |
事業名 |
東エクアトリア州における給水設備整備、簡易診療所整備、及び基礎教育支援 |
事業予算 |
47,499,296円(政府資金) |
事業期間 |
2014年6月1日~2014年11月30日 |
事業名 |
ケニア共和国カクマ難民キャンプにおける南スーダン難民への緊急支援 |
事業予算 |
31,888,377円 |
事業期間 |
2014年2月27日~2014年5月12日 |
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)
事業名 |
エチオピア南スーダン難民キャンプでの教育環境整備事業(フェーズ4)緊急対応第二期 |
事業予算 |
80,372,720円(政府資金) |
事業期間 |
2016年1月1日~2016年7月31日 |
事業名 |
エチオピア南スーダン難民キャンプでの教育環境整備事業(フェーズ3) |
事業予算 |
35,744,013円(政府資金) |
事業期間 |
2015年9月14日~2015年11月30日(78日間) |
事業名 |
南スーダン西エクアトリア州教育支援事業 |
事業予算 |
135,470,266円(政府資金) |
事業期間 |
2015年8月19日~2016年7月31日 |
事業名 |
エチオピア南スーダン難民キャンプでの緊急時における教育事業2 |
事業予算 |
39,315,295円(政府資金) |
事業期間 |
2015年2月16日~2015年5月31日 |
事業名 |
エチオピア南スーダン難民キャンプでの緊急時における教育・子どもの保護事業 |
事業予算 |
41,816,337円(政府資金) |
事業期間 |
2014年8月1日~2014年11月30日 |
事業名 |
南スーダン・マラカル周辺避難民に対する水・衛生緊急支援物資配布事業事業予算 |
事業予算 |
24,375,097円 |
事業期間 |
2014年2月17日~2014年5月17日 |
特定非営利活動法人 ADRA Japan(ADRA)
事業名 |
エチオピアガンベラ州南スーダン難民テレキディキャンプにおける世帯別トイレ建設、衛生啓発事業 |
事業予算 |
87,438,150円(政府資金) |
事業期間 |
2016年1月1日~2016年5月31日(152日間) |
事業名 |
エチオピアガンベラ州南スーダン難民キャンプにおける世帯別トイレ建設事業 |
事業予算 |
84,596,050円(政府資金) |
事業期間 |
2015年5月1日~2015年11月30日(214日間) |
事業名 |
エチオピアガンベラ州における南スーダン難民衛生改善事業 |
事業予算 |
34,005,890円(政府資金) |
事業期間 |
2014年7月14日~2014年11月30日 |
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム(JPF)
事業名 |
JPF事務局によるモニタリング及び連絡調整事業2 |
事業予算 |
24,944,430円(政府資金) |
事業期間 |
2015年4月1日~2015年11月30日(244日間) |
事業名 |
JPF事務局による南スーダン緊急支援モニタリング事業 |
事業予算 |
2,703,135円(政府資金、民間資金) |
事業期間 |
2014年7月1日~2014年11月30日(153日) |
特定非営利活動法人 ジェン(JEN)
事業名 |
中央エクアトリア州イェイリバー郡におけるコミュニティ主導の水・衛生環境改善事業 |
事業予算 |
31,143,900円(政府資金) |
事業期間 |
2014年8月1日~2014年11月30日 |
事業名 |
中央エクアトリア州ラニャ郡ケニパヤムにおける国内避難民への水・衛生関連物資を含む 緊急支援物資配布事業 |
事業予算 |
10,398,735円 |
事業期間 |
2014年3月12日~2014年5月12日(62日間) |
公益財団法人 プラン・ジャパン(PLAN)
事業名 |
ウガンダアジュマニ県南スーダン難民の子ども保護および水・衛生環境改善事業 |
事業予算 |
29,979,349円(政府資金) |
事業期間 |
2014年6月1日~2014年7月31日 |
ご寄付を下さった皆様へ
- ※税制上の優遇措置が受けられます。 寄付金控除 領収書の発行
- ※ご寄付を下さった方は応諾書にてご連絡いただければ幸いです。 応諾書フォーム
- ※領収書の発行をされた方は応諾書は不要です。
- ※企業・団体からの寄付の10%、個人からの寄付の15%を事務管理費として活用し、残りの全額は現地での事業費にあてられます。