奈良美智さんのTwitter日記
2019年3月上旬、JPFは、美術家の奈良美智さん(以下、奈良さん)とともにヨルダンの難民キャンプを訪問しました。
現地では、ヨルダンの2つの難民キャンプ(ザータリ、アズラック)とホストコミュニティ(首都アンマン)において、そこで生活する難民の家族や子どもたちと共に過ごしました。滞在中はもちろん、帰国後の現在も引き続きリアルタイムで発信してくださっている、奈良さんのつぶやき※を紹介します。
内容は、奈良さんTwitterより「JPF×ART」企画に関連するものを抜粋していますが、フォローしていると奈良さんのつぶやきすべてがつながっていることに気づきます。是非フォローしてその世界観をご体験ください。
※JPFの安全規定により、出発前や滞在中の公表ができませんでしたが、現地においては時制や場所を特定せずにリアルタイムで発信していただきました。
2019年8月31日
リツイート
災害や事件や病気で人は死ぬ。身近な人も遠くの人も、自分も。この分断の時代、そんなの無視して利己的に生きる手もあるけれど、それも違う気がしませんか?無力な人間に何ができるか。これだけはできるかも、ということを奈良美智さんと話しました。https://t.co/n20WTavMnj
— 古田大輔 (@masurakusuo) 2019年8月31日
2019年8月29日
グリーティングカード用のイラストを描きおわった!そして、200字あまりといわれていたメッセージも考えた。15文字ほどオーバー・・・。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年8月29日
これから急いでスタジオの掃除をする。
たった一度訪れた極東からの旅人を覚えているとは思えないが、自分はしっかり覚えている。 pic.twitter.com/HqlgwpyHRY
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年8月29日
まさに今、そのグリーティングカードのためにドローイングしている!(なぜかアイルランド民謡を聴きながら・・・)
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年8月29日
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)協会の支援者向けにシリア難民への越冬支援への協力を呼びかける手紙に、絵付きのグリーティングカードを考えています。特別に支援者でなくても興味をもつかもしれません。詳細(10月末?)が出たらツイートします!
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年8月29日
THINK ABOUT A REFUGEE!
2019年6月29日
少しでも自分が好きな場所のことが伝われば、と思っている。自分は個人的に何度でもその場所へ出かけて行くだろう。生き生きと暮らしている人々に会いに行くんだ。自分の場合は、人口密度の少ない所でそういう人たちに出会えると、これまで生きてて良かったなぁ、と大袈裟に思ってしまう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月29日
2019年6月25日
リツイート
#奈良美智 、ヨルダンの難民キャンプを訪れて感じたこと…「故郷」への思い #jwave #jamtheworld - https://t.co/iWXQLUOMfT
— J-WAVE NEWS(公式) (@jwavenews_bot) 2019年6月25日
2019年6月24日
リツイート
子どもの絵などで有名な現代美術作家 #奈良美智 さん。
— NHK国際報道 (@nhk_kokusainews) 2019年6月24日
実は #反戦 をテーマにした作品も数多く発表してきました。
そんな奈良さんが、シリア難民が暮らすヨルダンの難民キャンプを訪問。
そこで感じたこととは?
#酒井美帆 キャスターが聞きました。
#国際報道2019 (BS1今夜10時~) pic.twitter.com/2armi5EuoX
2019年6月22日
展覧会をするには、作品の移送や保険、展示期間も長いし、いろいろと人件費もかかるし、とてもたくさんのお金が要る。でも、小さな会場でのトークなんかは自分一人分の交通費と宿泊費、食費なんかでできるわけだから、けっこう簡単に出来る。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月22日
2019年6月20日
先日のJ-waveの放送を元にした対談記事です。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月20日
奈良美智さんがヨルダンの難民キャンプで見たもの - 安田菜津紀|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/nt2b2XLIga
2019年6月19日
リツイート
本日の #jwave #jamtheworld をお聴下さった皆さま、ありがとうございました。ヨルダンに逃れたシリアの人々の元を訪れた奈良美智さんのお話は、radikoで1週間お聴き頂けます。「忘れないで」。奈良さんが出会った方のその言葉がを、私も心に刻みます。「忘れるはずないよ」 https://t.co/VUaGRw4ils
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2019年6月19日
J-Waverのみなさん!つか、radikoでも聴けるそうです!どぞ! https://t.co/zPj1JE3ScL
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月19日
2019年6月18日
地震で放送は無くなりました!被害の少ないことを祈ります! https://t.co/PDkOJw9k3P
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月18日
今、子供世界では「おまもり」が流行っているのか!? pic.twitter.com/KEqcPpi8Rf
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月18日
シリア難民のキャンプを訪ねたことへの、イベント終了後のインタヴューが流れるかも。 #世界難民の日 https://t.co/ICGMnDjh0b
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月18日
2019年6月17日
この前のヨルダンのシリア難民キャンプ訪問のムービーがありました!アメリカから日本(の空港で1泊して)を経由しての訪問でしたが、自分があんまり疲れてない感じでびっくり。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月17日
奈良さんのヨルダン訪問ダイジェスト https://t.co/kt70c7rCqc @YouTubeさんから
自分が答えることがインタヴュアーの方が予想してたものとあまりにも違うみたいで、彼女は戸惑っていたようにも思います。でも、うまくまとめたなぁ、という印象。この後、なぜか大手広告代理店の方を紹介され、五輪、パラ五輪に何かで関わる気はないですか?みたいなことを聞かれ、無いと答えました。 https://t.co/zQyeuMBwdU
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月17日
リツイート
「今、何が一番欲しいですか?」
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) 2019年6月17日
難民キャンプの子供たちが口にした言葉を今でも忘れることはできません。
「欲しいのは教育です」(記事一部抜粋)
もうすぐ #世界難民の日
ぜひご一読ください!✨https://t.co/sOkyl4VsF3
2019年6月15日
シリア難民の今は 現代美術作家の奈良美智さんが語る | NHKニュース https://t.co/Iz4TCLUF0A
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月15日
2019年6月8日
リツイート
6/15(土)の奈良さんのトークイベントは満席だけれど、キャンセル待ちも受け付けているそう。お話を聞きたいと思っているひとが、ひとりでも多く参加できますように。
— hina✱ (@hinaco_san) 2019年6月8日
「JPF×ART」企画 美術家・奈良美智さんのヨルダン難民キャンプ訪問の様子を初公開! https://t.co/r1OB2rSiSk
自分の意思で決めたことを、いったい誰に相談するというのか。そのまま進めばいい。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月8日
芸術家がやってくる https://t.co/Pdukwm8w2S
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年6月8日
2019年5月27日
小学一年生からの便り。この前、ヨルダンから出したハガキの返事だと思う。また会おう! pic.twitter.com/uoy7uv6Lco
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年5月27日
2019年5月18日
リツイート
アレッポ石鹸はシリア産。6月15日にヨルダンにあるシリア難民のキャンプを訪れた時のことなどを話すイベントがあります。 https://t.co/E9qTjpOaet
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年5月18日
2019年5月17日
暑くなりそう。天気予報は20度。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年5月17日
そして今まで使っていた石鹸の買い置きが無くなり、ついにアレッポ石鹸のデヴュー! pic.twitter.com/QMGfwCJeQh
2019年5月6日
リツイート
長年の内戦でぼろぼろとなったシリア北部アレッポに、小さなせっけん工房から漂うローレルオイルとオリーブオイルの香りが戻って… https://t.co/M2zzuz5gym
— AFPBB News (@afpbbcom) 2019年5月6日
2019年5月5日
自分は絵を描くこと自体が好きなのではなく、生きていると感じるのが好きなのだ。それを、音楽に浸ってたり、絵を描いてる時にも時々感じてるのだ。でも、今までのことを思い出して、感傷に浸ったり、笑い転げたりってのが好きなんだろな。生きてきた時間を、そんなふうに思えるのは人間だけかもな。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年5月5日
2019年4月18日
シリア難民のキャンプでレクチャーした時の生徒たちから手紙が届いた! pic.twitter.com/l0tnik4DzK
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年4月18日
2019年4月17日
リツイート
Imagineが今も歌い継がれるのは、「究極的にどんな世界にしたいのか」という理想を描くことの大切が、今も昔も変わらないからだと思う。夢だ絵空事だと賢しらに嗤う人たちは常にいるけど、現実をただ追認するよりは、理想に向かって一歩でも進む方が、子供たちに今より良い世界を残せるはずじゃん。
— シュナムル (@chounamoul) 2019年4月17日
目に見えない強さを描くのは難しい・・・。絵の大きさや絵の具の塗りなんかの物理的な強さや、色や形の極端な対比、あるいは生理的なところに訴えかけるようなモチーフで、誰の目にも見えるインパクトは作れると思うが、ど~~したら生ギターと肉声で観る側の深層に入り込むような絵が描けるのだろう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年4月16日
何かをやろうとしていて、最初の目的(絵を描くことさえ!)を忘れて、途中下車が長すぎる自分の性格を知ってはいるのだけど、いろいろ回って先月訪れたシリア難民のキャンプ写真の整理にやっとたどり着いた。持って行ったカメラふたつのひとつの中の画像を整理した。今から絵を描く・・・
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年4月16日
2019年4月16日
リツイート
イメージしてごらん、国境のない世界を。国がない、税金もない、学校もない。病院もない。強盗が来ても警官は来ない。火事が起きても消防車は来ない。そういう土地はもう世界中にあるんだ。この子たちにとって、腰に下げたカラシニコフが自分の命を守ってくれる全てなんだ。イマジン。 pic.twitter.com/2G2pvIQuSr
— 3pF (@3pF) 2019年4月15日
2019年4月13日
あ〜でもデジカメもいいな。もっと撮っとけばよかったかも・・・ pic.twitter.com/sCCibvv3N0
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年4月12日
ヨルダンから戻って1ヵ月たった。スマホ画像は整理したけど、デジカメで撮ったのは未整理。でも、ほとんどスマホばっかりで撮ってた。 pic.twitter.com/bokimwRo9a
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年4月12日
2019年3月31日
リツイート
【JPFプレスリリース:美術家の奈良美智さん、シリア難民の生活を体験 ~ジャパン・プラットフォーム企画「JPF×ART」※で感じる難民問題~】https://t.co/JMjFd7phnZ
— ジャパン・プラットフォーム (@japanplatform) 2019年3月31日
美術家の奈良美智さんとともに、ヨルダンの難民キャンプを訪問しました。... https://t.co/JMjFd7phnZ
2019年3月30日
3月上旬、アメリカから戻り(というか成田空港で一泊して)すぐに訪れたシリア難民のキャンプなどのプレスリリースだそうです。日本の中もいろいろと大変ですが、少しでも興味を持ってもらえれば、と思います。 https://t.co/DHYO3LGwC9
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月30日
2019年3月27日
ザータリキャンプの動画を少しアップした。https://t.co/4xbbc8i8xQ
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月27日
11~16歳のみなさん!友情のレポートをしてみないか~? https://t.co/ILQlarRYQn
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月26日
2019年3月26日
スカーフ、私もかぶる…NZ、イスラム女性へ連帯広がる:朝日新聞デジタル https://t.co/f5oo1HU6dQ
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月26日
2019年3月25日
アズラック難民キャンプの子が描いた絵。自分のスタジオに置いている。 pic.twitter.com/H6wbxXVpiq
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月25日
シリア難民のキャンプに行くことは一年近く前から決まっていた。前もっていろいろと知識を蓄えていたが、10代にはこの本を読むと「へぇ〜!」って思うかも。シリア難民のことだけではなく、いろんな国にカメラを持って出かける、という仕事を通して見えてくるものがある。 pic.twitter.com/PSUeuMUrUi
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月25日
シリア難民のキャンプやヨルダンの都市部に暮らす難民家族を訪ねた時のメモを、時系列にまとめている。 pic.twitter.com/pKBvx8iwNh
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月25日
2019年3月21日
あ、難民キャンプの子たちから手紙とかが、4月中頃過ぎに届くみたいで嬉しい。アラビア文字、理解不能だけど、ありがとうは読める! pic.twitter.com/JxiMoE8VC5
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月20日
ここらへんのを展示した。ヌンチャクのとこにある黄色がバックの絵は、展示はしなかったけど、シリア難民の子が描いたものです。 pic.twitter.com/FTZY0GQLhu
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月20日
2019年3月18日
リツイート
「ねえ、戦争がはじまるとね、僕たちはチェスの駒なんだ。チェスは駒ばかりが傷ついていく。駒を動かす人は決して、傷つかない」。友人の言葉が、イラク戦争の構造を物語っていた。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2019年3月18日
https://t.co/Y3F0ACDbbd
2019年3月17日
4巻まで読み終えた。最後のサトコが日本へ帰る話で涙が・・・。いいもの読みました。おしえてくれた方ありがとう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月16日
本で買おうと思ったけど、待ちきれなくてKindleで入手して、今1巻目を読み終わった~。すごく面白い! https://t.co/oWtj1DuUKv
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月16日
2019年3月16日
読んでみよう。ありがとう😊 https://t.co/jnlYSLE8EW
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月16日
「140文字の制限があるメディアでは、写真は1000語以上の力を持っています」
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月15日
iPhoneを作ったスティーブ・ジョブズは、シリア移民の子供だった https://t.co/uy8BP7BziW
2019年3月15日
コメントの中で「自由になれるから」という言葉がいいな、と思いました。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月15日
なぜ私はヒジャブを被るのか――記者が答える https://t.co/C8DGWWMZZW @YouTubeさんから
ノーベル平和賞マララさん、初来日へ 国際女性会議参加:朝日新聞デジタル https://t.co/nOAVbEBRPm
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月15日
ヒジャブを被る女性自体を、不自由な人と勘違いしている方がいたので記しますが、自分たちの信じる宗教感でそうしています。彼女は英国に留学後もずっとヒジャブを身に付け、女性の自由をコーランから導き出しています。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月15日
最年少ノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイ https://t.co/2UFMIhKdZx
2019年3月13日
ザータリキャンプには8万人くらい住んでいるのだけど、訪ねた家は水道タンクの真下にあったからまた行ってもわかると思う。次に訪ねることがあればプリントして持って行こうと思う。でも、シリアが平和になって本当の家に帰れて、もうそこにいなければ一番いいんだろう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月13日
ザータリキャンプには8万人くらい住んでいるのだけど、訪ねた家は水道タンクの真下にあったからまた行ってもわかると思う。次に訪ねることがあればプリントして持って行こうと思う。でも、シリアが平和になって本当の家に帰れて、もうそこにいなければ一番いいんだろう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月13日
ザータリキャンプを訪ねた初日、昼ごはんをご馳走になった家の子供のいとこの子。自分の写真には状況とかわかりにくい近視眼的なものが多いのだけど、このポートレイトはとても気に入ってる。 pic.twitter.com/m8BQ6uplGL
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月13日
2019年3月12日
遺跡がサッカーのゴール! pic.twitter.com/o3N2S1hT2K
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月12日
2019年3月11日
「震災以降に考えたこと」いま再び読みたい。2013年3月11日に奈良美智さんからお寄せいただいたメッセージ。 https://t.co/fgnrWN1iBY
— ジャパン・プラットフォーム (@japanplatform) 2019年3月11日
誰もその大切さに気付かずに、当たり前に存在している大切なもの、無くなって初めて気付くようなもの、そのようなものを撮ったり、描いたり、そのようなふうに人と接していたい。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
そこにしかないものを撮るのではなく、いつもの感性でもって、いつものように、そこで撮ることが大切なんだな、自分の場合は。と、スマホ画像を整理してて思う。人に見せることよりも、自分が自分であることを確かめるような写真が自分の写真であるのが理想だ。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
自分が撮る写真には、難民キャンプの子供たちも北海道の子供たちも、あるいは猫や犬にしても、あんまり状況関係無く写っている。そこが特別になるのではなく、どこでも同じように子供や動物たちが写っている。バイトでなら報道関係が喜ぶようなものは撮れるだろうけど、どこにいても自分は自分なんだ。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
アズラックキャンプを、そこで暮らす女の子が案内してます。 https://t.co/FqZlHsBFes
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
2019年3月10日
🐴や🐪も👋 pic.twitter.com/o4Ouckvina
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
イスラム界では身分の低い犬たちも、👋 pic.twitter.com/hcLHKFwa4V
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
アラビア猫たちも、また!👋 pic.twitter.com/yXOjszTDKU
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
あ、キャンプ内にあるソーラー発電も見学した。 pic.twitter.com/I2CbNgqVTn
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
水パイプを勧めてくれたおっさんも、また👋 pic.twitter.com/H3yW5nb3U0
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
アズラックキャンプのサッカー少年よ、また会おう! pic.twitter.com/uahQYZBIyZ
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
明日は日本にいたいので、そろそろ帰ります!
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
難民キャンプの学校や家庭や美術活動に関わる人を訪ねたり、都市部に住む難民の家庭や、未亡人たちの自立支援の場を訪ねたり、手に技術を持ち隣国で働く工芸家を訪ねたり、いろいろしましたが、詳しいリポートはJPFがまとめてくれると思うので、そのときはまたツイートします!!!
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
キャンプを訪れていると時々「この人は何をしている人なのだ?」と聞かれる・・・何をしている人なんだ、自分は?ジャーナリストでもレポーターでもない。普通の人の代表みたいなもんだ。美術の国際展とかだと日本の作家の代表とかかもしれないけど、やっぱ、普通の人の代表だよな、という意識です。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
あ、なんかコンテナがある!と思って近づいたら、カフェだった。窓は無いけど営業中。薪でお湯を沸かしてコーヒーやお茶をいれてくれる。 pic.twitter.com/a55XhKTeEg
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
あ、ザータリもアズラックも基本的に大きな難民キャンプはUNHCR(国連)が運営しています。ただ、それぞれに特徴があります。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
カイバル峠を思い出すような大自然感。風が強かった。 pic.twitter.com/mE3hM1jwDS
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
アラビア語の通訳はこの方がやってくれました!山崎やよいさん(同世代なので個人的にサイモン&ガーファンクルや昭和ネタで盛り上がった)去年の記事ですが・・・↓
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
シリアで23年暮らし現地結婚した私が感じたこの国の「寛容と疲弊」 https://t.co/5z6Vfydp6S #現代ビジネス
ザータリ難民キャンプはここら辺。 pic.twitter.com/7ufyUkCJh1
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
ニューヨークから出したハガキが少し前に着いたようなんだけど、ヨルダンは金、土、日と郵便局が休みなので月曜に出すしかなく、しかもちゃんと届くかどうかわからないらしい・・・。というか、ポストを見つけるのは至難の業で、みんな郵便局に行って出している。切手も郵便局でしか売っていない!
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月10日
もったいないな~。ザータリ難民キャンプの画家たちはボロくなったテントをキャンバス替わりに(手作り)木枠に張って絵を描いてた。(そうそう美術や工芸をやってる人々にも会いました) https://t.co/AJeAo7Tp5B
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
今、自分の撮ったキャンプのスマホ画像を整理しているのだけど、賑わう商店街や人々、建物群、とかそういうのが全然少なくて、寄ってきたので撮った子どもたちと寄っていって撮った猫画像ばっかり・・・
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
興味のある方はインスタで #zaatari を検索してみてください。いろんな景色に出会えますよ。
JPFにもお世話になったのだけど、セキュリティ管理は現地で元英国軍人のCとトルコ出身のGがしてくれて、GPSでの移動管理とスマホを使ったテキストによる現在地の把握、2時間以上連絡を怠ると非常事態となる、という厳し~~~ものでした。そういうことを考えると02年のアフガンはヤバかった・・・
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
PS. インスタの方にキャンプで、寄ってきた子どもたちの画像をアップしてます。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
ザータリでは学校の他に、ある家庭におじゃまさせてもらい、キャンプ内のスーパーで一緒に買い物をして昼ご飯を御馳走になり、いろいろと話を聞いたりしました。今回の訪問自体をリポートすることは自分の役目ではないと思うのだけど、明日はもう少しザータリのことをツイートします。 pic.twitter.com/nHvT7Qp6Gs
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
難民キャンプ自体は02年に訪れたアフガニスタン及びパキスタン以来でしたが、警備が厳しくゲートでは警察によるチェックがあり、前もって許可を取っておかなければ中には入れません。第二次世界大戦中に米国が日系人を収容したキャンプの写真集を持っているのですが、その雰囲気と酷似していました。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
ザータリ・キャンプでは実にいろいろな交際NGOが支援を行っていて、後に訪問するもうひとつのUNHCR(国連)が管理するアズラック・キャンプとは対照的でした。どちらもキャンプ自体の広大な敷地は鉄条網で囲われています。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
また学校訪問はJPFが後方支援している、現地で活動するNGO国境なき子供たち、の協力で行われました。授業のレポートはいずれいづれかのHPで見ることが出来ると思います。国境なき子供たち ↓https://t.co/cZigJhGdIs
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
今回の訪問は、東日本大震災後に少しお手伝いをした国際協力NGOジャパン・プラットフォームからお誘いを受けて実現したものです。ジャパン・プラットフォーム ↓https://t.co/YrP89D6Ut3
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
このザータリキャンプの学校でレクチャーをする、というのが今回の訪問の目的のひとつだった。先日ツイートしたようにとてもうまくいったと思う。そのようなことが自分に出来るという発見だった。 pic.twitter.com/M7SIHaKHLO
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
自然発生的に商店や市場が生まれていて、馬やロバがひく荷車が勢いよく往来していた。 pic.twitter.com/vKOIj2GbpP
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
2019年3月9日
だ、そうです。ありがとう。 → 「中東やアフリカに自生する「ソラナセア」という花のようです」
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
ビオラの原種? pic.twitter.com/N6nl1oDlgc
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
ザータリ(Zaatari)難民キャンプ。8万人程のシリア難民が暮らしている。2012年夏の設立当初から、難民人口に対して環境の不備に加え、犯罪、暴力事件などが多かったが、最近は落ち着いているそうだ。1週間で平均80人の赤ちゃんが生まれている。 pic.twitter.com/fNyC2d7XGP
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月9日
アラブ圏に来て思うのは、欧米人にはない日本で言う「おもてなし」意識がすごいということ。特に男たちが恐そうな顔してて親切。以前アフガニスタンでも感じたけど、このもてなしカルチャーは予想外に心にきます。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
今日の美人さん。キャンプのホスト国の公園にて。なんか観光ポスターみたい。つか、ヒマワリの葉っぱがちょっと萎れてるヨ? pic.twitter.com/vr4QqkpuIw
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
最初に訪ねたキャンプでお昼ご飯を作ってくれた家の子と、その親戚の子たち。 pic.twitter.com/THgW3hmTcd
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
今日の子供。キャンプのホスト国の都市部の公園にて。 pic.twitter.com/w0tL1X9NZl
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
猫店員が 「旦那、なにをお探しで?」 pic.twitter.com/n5byxpmgHE
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
今日の猫 その2 靴屋の猫店長。 pic.twitter.com/wRTA7T2dHM
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
今日の猫 その1 pic.twitter.com/aca6VhgJA6
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
旅先で知り合った人の話。中東で陸路(バス)で国境を越える時にビザ関係でもめにもめて2時間ほどバスで他の乗客もろとも待たされて。やっと入国できることになったら、待たされた乗客みんなが拍手して喜んでくれた、と。旅人に優しくすること。イスラムの教えにあるそうです。
— Schokolawka (@schocolawka) 2019年3月8日
2019年3月8日
もうひとつのヴァージョン。こっちのほうがわかりやすいと思います。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
Most Shocking Second a Day Video https://t.co/Ugvi83ixij @YouTubeさんから
#IStandWithHer https://t.co/wlRr69XKli
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
自分の母は朝から晩まで働きながらも、家事を完璧にこなしていた。でもPTAや参観日、卒業式には参加することはできなかった。そんな母を当時からスーパー(ウー)マンのように思っていた。(あ、小学校の卒業式には来てくれた!)#国際女性デー pic.twitter.com/EwAyX7ZrdV
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月8日
3年前にもツイートしたけど、戦争で荒廃していくシリアの様子を訴える動画。当時は自分がシリア難民と関わりを持つとは思ってもいなかった。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
Still The Most Shocking Second A Day https://t.co/atBw1evC9Y @YouTubeさんから
Syria's Children are Living Every Day in Fear | Save the Children https://t.co/RV4lef9Xo8 @YouTubeさんから
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
今日の予定を完了した。夕暮れていく砂漠や山岳地帯を車で移動していった。遠くに集落の灯りが見える平原は、幼かった頃に小さな駅から母の実家への道のりを思い起こさせた。そう、故郷は唐突に心の中から顔を出す。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
2019年3月7日
おしえてもらった!めっちゃわらった! →「シリアのどこの町の出身の方なのかなぁ?
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
もし、ホムスだったら、「ホムシージョークを教えて」と言ってみてください。
多分、奈良さんなら楽しめると思う。
(ホムスの人じゃなくても、ホムシージョークで盛り上がれますが。」
支援をしてくれているフォスターペアレントの中に日本の方がいるとのことで、間接的なお礼?で、山盛りランチだった。子どもはバスで45分ほどかけて大学に通っている。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
昨日、お昼をご馳走になった都市部に住む難民の方の客間。家具などは知人や親戚から譲ってもらうことが多いという。子どもは支援を受けてITを学ぶ大学3年生。そして。ドイツにいたときよく買ってたアラビア菓子!中にジャムが入ってる? pic.twitter.com/nk0Er6ydjx
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
街の道端で目にとまった。日本から海を渡って来たガム!あの4個入りのやつ。made in 名古屋。 pic.twitter.com/Bnp59oif5H
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
猫。都市部では野良猫をけっこう見るが、野良犬はまだ見てない。 pic.twitter.com/DMeUsB5GBY
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
皮膚の弱い人は炎症をおこすことがあります。毒・プロトアネモニン。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
アネモネの原種?けっこういろんな所に自生している。ハーブ類もよく見る。アネモネは樹液(と言うのか?)に毒があるので、摘んでも茎から出る汁に触れないこと! pic.twitter.com/z0y4q761Qd
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月7日
未亡人のみんなをサポートする施設も訪ねた。彼女らの子供たちと折り紙もした。兜とスリッパを作った。 pic.twitter.com/iQR2zv7zmY
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
2019年3月6日
野良猫。 pic.twitter.com/oY4L7IxvyG
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
お母さんの料理はどの国でも、間違いない。 pic.twitter.com/bTdfr3yoz4
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
家庭料理。美味い。 pic.twitter.com/uA9D6LVLO9
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
お昼ご飯をご馳走になる。 pic.twitter.com/tOxvD52YnM
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
フクロウ柄というらしい左右対称なやつ。なるほど! pic.twitter.com/TQH0zhBjIV
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
難民といっても手に技術があればキャンプではなく都市部に住み働いている人も多い。木工職人のところを訪ねたりもした。 pic.twitter.com/KDJX6ThQIe
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
あ、猫! pic.twitter.com/hHGwAvMAbj
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
難民キャンプを題材にするのではなく、たとえば北海道で撮るように道端や子供たちや優しい大人たちを撮ったりしている。何かを撮るためにそこに行くのではなく、行ったその場所、その場所で撮るということ。今、自分のスマホの中の画像を遡ってみてそう思った。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
自分はジャーナリストでも報道に関わる者でもないので荷が重いし、力不足ではあると認識しているけれど、いつか話せたらとは思っています。今回のことだけでなく、いろいろと。 → 「ぜひ何かのかたちでお願いします。現地に行けないので貴重なお話お待ちしてますm(_ _)m」
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
キャンプの学校でレクチャーとかはやったけど、自分は美術や作品作りのために来ているのではない。それでも、この経験は自分の制作や作品の中の重層的なレイヤーの中に入りこんでくることは確か。写真も1日目で良いカメラ使うの止めてスマホで撮っている。自分の日常の中にする、ということ。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
それぞれのところの習慣や世代やなんかでいろいろと常識みたいなことは違うんだった。と改めて思う。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
ドイツで学生寮にいた時、同じ寮に住むベトナムからの難民で同じ年の友だちと公園を散歩してて、スズメを見ながらした話を思い出している。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
そういえば、一昨日の学校での講演。自分の小さい頃のスライドを見せていて雪の中の馬橇(そり)が写ったんだけど、後で通訳の方が「こっちには橇なるものが無いので、訳すのに困った」と言ってた。そうだよね~。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
お金や学歴、高度な専門職を持つ人は外国で暮らすこともできる。キャンプにいる人たちは数人しか話していないが、パン屋、石屋、電気屋、農家、等々、元はそういう職業だった。ああ、ここでツイートして伝えるのは自分には難しい、力不足だ。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
だいたいの小さい子供たちは難民キャンプで生まれるため、かつて住んでいたところを知らない。あるいは幼くして来るのでかつての記憶と言っても家の中だけだったりして大人たちの持つ記憶とは大きく異なる。大人たちにしても、戦火の中で死を間直に見ながら逃れてきた人と、その前に来た人もいる。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
中東に来てから(セキュリティの関係で特定された場所をツイートできない)難民キャンプを訪れていろいろと感じるのだけれど、家族という単位の重要さを感じている。少ない言葉で表現は難しいのでここではうまく語れない。家族の強さやそれゆえ壊れた時のこと。あるいは友情。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月6日
難民キャンプで出会った子供達の笑顔を自分はアップしているけども、今日訪れたキャンプの大人たちには無力感が漂っていたことを否定できない。キャンプはどこも同じではなく、管理側の姿勢が反映される。 pic.twitter.com/J7ZlhwGTDJ
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
2019年3月5日
サッカー少年⚽️ pic.twitter.com/o5rgCuENoB
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
小学校の教科書(宗教)。将来はエンジニアになりたいと言ってた。 pic.twitter.com/1BqOwUnNXb
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
絵を描いてるSさんと娘のSちゃん。 pic.twitter.com/xdrdfrFvY3
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
今日はあるキャンプの施設や学校、託児所などを見て回ったのだけど、設備を活かしきれてない気もした。システムは作ったがうまく機能していない感じ。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
風で髪の毛が! pic.twitter.com/QDQcPytE0A
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
アレッポから5年前に来た5年生の男の子。 pic.twitter.com/8C2W01g9Qh
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
今日もいい笑顔に出会ってる。 pic.twitter.com/yWzCwoFQnB
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
拡声器から響き渡るコーラン。夜明けの礼拝の音で目覚めた夜明け前。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
ドラえもん展。上手い!つか、スライドレクチャーで見せた奈良ドラミにナイスリアクションをくれた生徒。顔見えてないけど。 pic.twitter.com/irhpNqiaun
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月5日
この歳くらいまで生きてきてて、無駄だったと思ったことが、全然無駄ではなかったと思える、というか、そんなふうに気付かせてくれることや場所に出会うと、気付かせてくれたことやものに感謝して、自分の命が尽きるまでに何かしらの形で恩返しはできないものだろうか、と考え始める年齢・・・
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
ここで写真撮ったらキマる!という場所やシーンに出くわしても撮らないでいることが多々ある。やっぱ、自分は写真家ではないんだと実感する。かと言って美術家ってわけでもないのかもしれない。美術に固執して生きてきてたら、文化や環境の違う子供たちに今日のようなレクチャーはできなかっただろう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
ていうか、最初は電気が無くてプロジェクターが使えないと言われて、どうするべ!と思ったけど、視聴覚室を使えることになって無事にスライドレクチャーができた。えがった〜。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
ベドウィン族の方の家にもおじゃまさせてもらい、いろいろ話を聞いた。とても良い顔をしていたのでポートレイトを撮りたかったけど、心の中に収めた。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
10〜15歳のクラスから美術に興味がある生徒を30人ほど集めてスライドレクチャー。途中に何回か質問コーナーを挟んだら上手くいった。終わった後、みんなから自信作をもらった。 pic.twitter.com/UogKcYi422
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
2019年3月4日
最近流行ってるという馬の飾り。 pic.twitter.com/oCFV1V0tdm
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
これは、ナブルスの石鹸。 pic.twitter.com/6AA5bnpAHn
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
やっぱり買った、アレッポ石鹸。160円くらい。 pic.twitter.com/33qGhDSnfL
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
メガネ屋さんかと思った。(自転車のタイヤ屋さんです) pic.twitter.com/jrmXssfPls
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月4日
料理の名前を忘れてしまった・・・。黒くてレモンが添えてあるのはモロヘイヤ。 pic.twitter.com/iJjtJfWvD1
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月3日
ちょっと遅めの昼ご飯は、とても美味しかった。 pic.twitter.com/n6LXWB0mEW
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月3日
2019年3月3日
ウサギ! pic.twitter.com/vKatk9No9I
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月3日
シリア難民のキャンプに来ている。 pic.twitter.com/BpoVprXdBF
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月3日
ひなまつりを想像中。 pic.twitter.com/mVUimXPqAX
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月3日
窓の外ではスピーカーから流れるコーランの節が薄暗い街に響いている。夜明けの礼拝だ。夜明けの他に、昼過ぎ、午後、日没後、夜、イスラム教では日に5回お祈りをする。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月3日
時差ボケ全く無く、つうか中東時間にぴったりな時間感覚な自分。夜は中東料理を食べるべし。 pic.twitter.com/zycS6nvAxb
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
東日本大震災の時に関わりを持った国際NGO組織JAPAN PLATFORMの御厚意で中東に来ました。日本より7時間遅れの夕日は雨で見れなかった・・・。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
日本でも買える!https://t.co/fy6zMnRlWI pic.twitter.com/3S0idyaKLy
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
石鹸。 pic.twitter.com/DISrHWGLDz
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
2019年3月2日
今回は美術とかとは関係なく来ているのだけど、ドバイで乗り換えて初めての国に向かう。
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
アジアの西端方面へ向かっている。 pic.twitter.com/SDME2fDONN
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
海を越えて。 pic.twitter.com/jQnsnCrDw8
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日
アメリカ横断ウルトラクイズの後は、アジア横断スーパークイズな感じです。 pic.twitter.com/Vu0HuMpYaF
— yoshitomo nara (@michinara3) 2019年3月2日