お知らせ 2021年07月12日
九州地方(鹿児島・熊本・宮崎)、中国地方(島根、鳥取、広島、岡山)の豪雨の現状と支援ニーズについて、緊急初動調査中(令和3年7月豪雨)
●更新情報 2021年7月20日
7月10日より、九州地方および島根、広島などを中心に実施した、PWJによる緊急初動調査を16日に終了いたしました。
https://www.japanplatform.org/info/2021/07/202240.html
●2021年7月12日
JPFは、7月10日、鹿児島・熊本・宮崎などを中心に、豪雨の被害を受けた地域において、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)による緊急初動調査を決定。10日早朝より、PWJ派遣チームが現地にて調査を開始しました。
これまでの調査では、鹿児島、熊本、宮崎における調査の結果では大規模な被害はなく、一旦現地での対応が可能と判断しましたが、河川氾濫や土砂崩れ等の災害発生リスクが高まった中国地方(島根・鳥取・広島・岡山)において、引き続き調査を進めていきます。
新型コロナウイルス感染防止のためのガイドライン※1則り、細心の配慮をしながら活動してまいります。
※1:
JPF:国内災害対応規範「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況における被災地入りする際の守るべき事項」
JVOAD:「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン」