プレスリリース 2007年09月13日
インドネシア・スマトラ島南西部地震 ジャパン・プラットフォーム調査へ出発
ジャパン・プラットフォーム(JPF:代表理事 長 有紀枝)は、9月12日午後6時10分(日本時間午後8時10分)ごろにインドネシア・スマトラ島南西岸沖で発生した、マグニチュード8.2の地震被災者への対応のため、現地において調査を開始することを決定しました。
被災地ではマグニチュード5以上の強い余震が続いており、13日午前2時現在で死者7名、けが人100名以上の被害が伝えられています。
現在、JPF参加NGOが被災者支援事業の計画を準備中です。それに先立ち、JPF事務局より1名が現地の被災状況調査、現地政府や他国際機関との調整、情報発信を実施するために9月13日にインドネシアへ向けて出発します。現地の情報などは随時発信して参ります。
スマトラ島南西部沖地震被災者支援 初動調査
活動地域:
インドネシア パダン、ジャカルタ等
派遣者:
菊池慎吾(JPF事業部員)
スケジュール:
9月13日-9月26日(予定)
▼問い合わせ先:
ジャパン・プラットフォーム事務局 桑名・寺垣
TEL:03-5223-8891
E-Mail : project@japanplatform.org
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル266区