ハワイで開催された米日カウンシル総会(US-Japan Council)に
4人が参加
イベントレポート
2014年10月8日~12日の期間でハワイにて開催された米日カウンシルの総会に4名が参加しました。
今年の総会は、Disaster Risk Reduction(防災・減災)がテーマであったため、JVOAD(広域災害連携調整機関)設立の実現を目指し活動している「広域災害に備えた官民連携を考える研究会」中心メンバーからJPFスタッフ一人を含む3名が参加しました。3名は、東日本大震災からの教訓や、JVOADの現在の活動状況や今後の展望について発表し、参加者と意見交換を行いました。
また、残る一人は、2013年に米国・ポートランドで実施した「緊急人道支援ワークショップ2013」への参加者で、ワークショップでの学びがその後の人道支援活動にどう活かされているかについて発表しました。
※本プログラムは「J.P.モルガン」ならびに米日カウンシル主導の「TOMODACHIイニシアチブ」の支援を受け、Mercy Corpsとのパートナーシップのもとに実施しているものです。